
昨日は朝から五月晴れの良い天気。
久しぶりに原田源十郎商店のお庭に行ってきました。
一見、牡丹かと思ったら、

名札を見ると芍薬でした。

牡丹と芍薬のちがいを調べると、
ともにボタン科ボタン属の植物で、
ボタンは木、シャクヤクは草。
だそうです、
この歳になるまで知りませんでした。


帰りには燕の巣も見ることができ、


ツメレンゲそっくりの多肉植物の花も咲いて、

爽やかなウオーキング日和でした。


ドンコは縄張り争いするので、単独飼育が望ましいそうです。
そんなこと知らないで3年ほど同じ水鉢で飼っています。
今回初めてツーショット撮影に成功しました。


鉢の右下にドンコA、



B↑ ↑A
拡大します。
今度はドンコAの頭からドンコBのしっぽまで、水草をはさんで約6㎝、

ざんねん!カメラが近すぎたようです。

ドンコBが水草に潜ってしまいました。
それでもAは、


青空にツバメが元気に飛び回っています。
一休みに帰ってきたところ!
しっぽが見えます。
巣の中にはもう一羽いるようです。

別の巣にも、親鳥でしょうか?

こちらの巣には可愛い3羽が見えます。


今朝、熊本県で鳥インフルエンザ終息宣言が出されたそうです。
よかったです。

◆野鳥の会HPより
ツバメを怖がる必要はありません。
鳥インフルエンザ(H7N9亜型)に、ツバメが感染した例はこれまでありません。
ツバメは人家に営巣しますが、軒先など開放環境に営巣するので、ツバメどうしでの感染の心配はありません。
またツバメが日本に到着してから、卵を産むまでにふつう1ヶ月以上が経過しますので、
仮にウイルスを持ったツバメがいたとしても、そのウイルスがひなに伝染していくことはまず考えられません。

去年の4月、熊本からもらってきた白いメダカ、
元々いたメダカともすぐになれて
今も元気に泳いでいます。


まさかドンコの好物とは知らず、
ドンコの水鉢にも3匹入れてしまい、

そのメダカはいつのまにかいなくなってしまいました。


別の小さな水鉢にも分散しています。


その水鉢にはよく陽が当たるので、

日焼けしたのでしょう、金魚のようになりました。



GWもいよいよ後半、
各地、賑わっているようですが、
こちら、庭の草取りがたいへんです。
いちばん奥に、スイカとブロッコリーを植えています。
スイカとブロッコリーにはゴミ袋マルチ、これで良し!

と思っていました。

ところが、きのう、葉っぱにモンシロチョウが

羽化したばかりのようです。

うれしいような困ったような・・・


水鉢の中にドンコがもう一匹いました。

この中にドンコを入れて2,3年経ちますが、
その時以来、2匹同時に見たのは初めてです。
(一瞬でしたが・・)

ドンコには縄張り意識があるそうです。
密度の高い状況では縄張り意識は低くなる、ともあります。
この密度の高いベランダミニビオトープで、
二匹でうまく折り合いをつけたのかもしれません。
エライ エライ


餌は「メダカのエサ」ですが、
水を足す時にも、どこからともなく寄ってきます。



新渓園経由で図書館へ行ってきました。
きのうは連休の谷間で月末の平日ということもあってか、
思っていたより静かでしたが、

ツツジが見ごろで、

カラタチの花も咲いていました。
ここはよく通る道なのに、
カラタチの花に気づいたのは初めてです。

枝には鋭いトゲトゲ!

昔はこの棘を利用して畑の周辺や生け垣など、
防犯のために植えられていたそうです。


【からたちの花】
作詞・ 北原 白秋
作曲・ 山田 耕筰
からたちの 花が咲いたよ。
白い白い 花が咲いたよ。
からたちの とげはいたいよ。
青い青い 針のとげだよ。
からたちは 畑の垣根よ。
いつもいつも とほる道だよ。
からたちも 秋はみのるよ。
まろいまろい 金のたまだよ。
からたちの そばで泣いたよ。
みんなみんな やさしかつたよ。
からたちの 花が咲いたよ。
白い白い 花が咲いたよ。