新しいアスロのソムリエナイフを買いました。最初に買ったソムリエナイフはスパイラルはイタリア製であるとの触れ込みに釣られて買いました。しかし、イタリア製の鋼は世界的な評価があるにも関わらず、ナイフに関しては知られたメーカーが見当たりません。
最初のソムリエナイフはよく考えもせずに栓抜き付きをポッチとしたのですが、リーチが長くキャップシールが切りづらい。そこで新たに刃紋の美しいダマスカス鋼ナイフ付きを購入をしました。国産なので修理は製造メーカーに直接出来ます。そして、イタリアワインのコルクは固いことが多く、スパイラルに強度を要求されます。私の好きなアマローネはコルクが長く、力任せの抜栓をせずに済みそうです。