カステル デル モンテ アリアニコ “ボッカ ディ ルポ”(Castel del Monte Aglianico “Bocca di Lupo”)は新しくワイン リストに加えたイタリア ワインです。プーリア州のワインですが、酸と果実味のバランスがいいワインです。とは言ってもこのヴィンテージは試飲をして買ったわけではありません。2002とか2004を試飲していた5年くらい前の印象では、タウラージと比べて物腰の柔らかさが、アリアニコらしくないと思っていました。
リストのバリエーションを考え、お手頃なワインをリストアップしようと、あれこれ探し試飲していくとカンパーニア以外にも捨てがたいアリアニコから造られるワインがあり、現在のリストになりました。ファレルノからタウラージ、そしてお隣の州のヴルトゥレは火山性土壌つながり。ヴルトゥレもバリーレは火山性土壌でも東側のヴェノーサは粘土質、さらに東側のプーリア州のカステル デル モンテ土壌がどうなっているか解りませんが、気候が地中海性になり影響が違ってきます。このプーリアで長期熟成させられるアリアニコではないかと目星を付けたのがボッカ ディ ルポです。以前試飲した時は、リリースされて間もなくでも短期間のコンディショニングで抜栓出来ると思っていました。私が調べた範囲では、レポートが何も見つからなかったので、先の事は何も解りません。後4年ぐらいはエイジングをしたいと思います。ちなみに、現行のヴィンテージは2009です。
リストのバリエーションを考え、お手頃なワインをリストアップしようと、あれこれ探し試飲していくとカンパーニア以外にも捨てがたいアリアニコから造られるワインがあり、現在のリストになりました。ファレルノからタウラージ、そしてお隣の州のヴルトゥレは火山性土壌つながり。ヴルトゥレもバリーレは火山性土壌でも東側のヴェノーサは粘土質、さらに東側のプーリア州のカステル デル モンテ土壌がどうなっているか解りませんが、気候が地中海性になり影響が違ってきます。このプーリアで長期熟成させられるアリアニコではないかと目星を付けたのがボッカ ディ ルポです。以前試飲した時は、リリースされて間もなくでも短期間のコンディショニングで抜栓出来ると思っていました。私が調べた範囲では、レポートが何も見つからなかったので、先の事は何も解りません。後4年ぐらいはエイジングをしたいと思います。ちなみに、現行のヴィンテージは2009です。
また遊びに来ます!!