今回、抜栓したイタリアワインはアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ ヴァルパンテーナ “ブローロ デル フィガレット”(Amarone della Valpolicella Valpantena “Brolo del Figaretto”)2013です。
コメントを書くのが難しい。一見開いているようで腹の中が読めない、過不足を感じないがリアリティーを感じない。エージェントさんからのレクチャーは、早い時期から飲める、とのことでしたが。しかし、ちょっと嬉しいのは5年後、10年後が楽しみに出来ること。やはり時間経過を楽しめるワインはセラーに並べ概があります。ヴィンテージについても楽しめる要素になります。早い時期から完璧な状態は望めないが、待つ楽しみは出来ました。
試飲は“Brolo del Figaretto”ですが、リストに加えるのは“Grral”にしました。予想が外れないことを願うだけです。
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