新笠通信 奄美電信版

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補助は計画的に

2007-10-09 19:17:29 | B2
こんばんは

有事の際に兵数が若干足らなかったらどうしようについてです(数万人ほど)
召集令状を送付しただけで入隊してしまうような人が多い地域があるとすれば優先的にその地域を頼ってしまうでしょう
次に召集令状を送ってもどの地域からも誰も入隊してこなかった場合です
各地域にそれぞれの人口に比例する人数の協力を求めるかもしれません
もう一つは各地域に分配を行なった一定期間の税金の額を元にした人数をそれぞれの地域に割り当てるかもしれません

国家集団は基本的に常備軍を組織しています
兵役期間が存在する国のほうが多いわけです
18歳から数年間兵役を義務付けられていたりするわけです
一応免除規定も定められているわけです

徴兵制が存在しない国は経済的にゆとりがある一部先進国や石油産出国だけなのです
なんだかんだいって日本は恵まれている国なのです

あまり税金の分配状況に偏りが生じると危機的状況に陥った場合に発言力が皆無になってしまう地域が出てしまって当然だと考えられます
ひもなしでお金をばらまくような国はどこにも存在しないと考えるのが自然です

召集したらすんなり入隊してしまったという人が多い地域も考えものであるということです
日常の消費生活においてもやたらと悪質な商法にひっかかっているのではないかと疑われてしまいます
訪問販売や電話営業などのセールストーク文言を一字一句信用してしまえることは危険なことです

今年は近年ではめずらしく外国産のヒット商品が出たのでアメリカ海兵隊のイメージが相当上昇したと思います
軍隊のイメージがさりげなくUPされるということは危険なことです
絶妙なテクニックで好感度を上げなければならない組織にとってはラッキーな出来事だったといえます

昭和10年代に義務教育を受けた高齢者も身近で元気に活動されているのでその方々に強烈なギャップを感じさせてしまうような世界観を示すのは心が痛むものです

その頃はそう教えられた
今ではそのことには触れられていない
というようなことが積み重なってきてしまうと昔はどのようなことが教えられていたのかということを知るまでは下手に現代世代感覚で接してしまうとお叱りを受けてしまうこともあるわけです

農村地区には強力な婦人会といった組織が存在するわけです
都市部の人には活動内容などがよくわからないのではないかと思われます
核家族化社会とはいえその影響をあまり受けずに存続してきた息の長い活動を行っている歴史を感じさせる組織です
急には変わらないタイプの組織です
地方でも特に変動が生じないタイプの集団には残されているものがたくさんあります
地域外から見るととてもめずらしく感じるものが残っているのではないかと思います

めずらしく感じた風習の感想を多く聞きたいと思っているわけです
集落などは存在自体がめずらしく感じることもあるわけです
集落行事も校区行事も町内行事もめずらしいことだらけです

続けたほうがうまくいく場合もありますし続けたらうまくいかなくなる場合もあるわけです
半世紀以上続いているものを見直すことはとても難しいことです
参加希望者が多いのであれば地域サークルの行事として続いていくのではないかと思います

せいじんおめでとう

2007-10-09 01:28:09 | 2F
2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は69歳で、つまり西暦2045年に、生涯を終えます。つらい事もあったけど、とっても素敵な人生だったと思います。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2011年の春のことです、僕は頼みを断れなかったことが理由で、ある有名バンドのライブを見に行くことになります。そこには人生を変える運命の出会いが待っています。 メモしておいてください。
最後にひと言、69年間生きてみて思ったのは「はずれてるように思える占いほど、当たってる」ってこと。
では、また。
みんなにも、よろしく。

ほたほた - 2045年の天国にて

ついうっかり天国からのメッセージ占いに手を出してしまいました
http://uremon.com/heaven/

今年は妹の成人式でした
これから先父兄として成人式に参加する可能性はまったくない場合もありえると思いながら成人式に参加しましたのでそれはもう感慨深い式典となりました
父はきてないだろうと思って行ってみたんですが予想に反して父の姿がありました
妹は紫色の晴れ着を着ていましたね
大島紬でなかったけれども特筆する必要まではありませんね
ホテルティダムーンで成人式に向けての晴れ着が販売されていたというわけで母が購入したわけです
大島紬を着用するということはやんごとない話です
大島紬を購入できるほどに高い身分を持つ島民が存在するのだろうか
時代が少しだけ違いましたね
貸衣装で間に合うようであればそれはそれでよいのかもしれませんけど
式典ではプログラムの進行に従ってそれぞれの代表者がステージ上で祝辞等を述べるわけです
ステージに立つ前後にはおじぎをするわけですがお辞儀を向けられている対象者も一礼をかわすわけです
一般席以外に向けられたお辞儀に対して律儀に返礼しているのは元町長だけであったわけです
まあこういう時代になってしまったというわけです
代表者にだけ頭を下げさせるような習慣が身に付いてしまっているというわけですね
市町村合併後初の成人式だったわけですが笠利地区で特に目立ったことはこれぐらいです
一人だけが丁寧に返礼している姿を見たらそれは目立ちます
疑問に感じてもおかしくないわけです

10年前私の成人式の時には派手な赤色の背広を着てくる男の子とかいました
奇抜な衣装を身にまとい成人式にやってくる人は毎年のようにいたわけですが・・・
私は普通のビジネススーツを着用していった記憶があります

後日妹の成人式の記念写真が出来上がるとすぐにそれを持ち出して飲み屋に来ていた若い人に見せびらかしたりしたものです
お酒飲んでいる人に見せてどうする?と今になってふと思いました

人生の節目節目を見届けるということは簡単なことのようで簡単ではありません
元気な姿でこの時を迎えてくれてありがとうと伝えられることは幸せなことです
人生の節目を誰かが祝っている
そう信じて