新笠通信 奄美電信版

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あの日あの時あの場所でありさんとありさんがごっつんこ

2008-08-15 04:20:07 | Diaries
痛いの痛いのとんでけー

おはっ

きょうは終戦前日の出撃命令に思うを

電波事情のため降伏の事実を知るのに数日の時差が生じる前線基地からお届けいたしております

人間魚雷の発射準備万端に整っています

あとは出撃命令を待つのみです

伝令系統の麻痺している部隊は機能しません

独断で能動的に行動できるような組織形態を軍隊は採用してはいないものです

指揮系統内で下位が上位の伝令を無視すると反逆行為になります

本体に所属していることの否定意思表示になるわけです

戦力を保持したまま本体からの拘束を拒否した部隊を本体はどのように処理しなければならないでしょうか

軍法によって処理しなければなりません

軍法は本体の影響が通用している(本体に拘束されている)軍人には適用できます

単独の意思によって本体から分離している状態が続いている部隊は本国から法の影響を受けることを拒否しているわけです

離脱部隊が戦力を保持している状態が続いている以上本体の影響が及んでいるエリア内に本国以外の部隊が出現したのと同じことになるわけです

本体の影響が有効に及んでいる支配領域内に侵攻してきている状態の部隊が突如として出現したのと同じことになるわけです

分離勢力の戦闘能力を喪失させる処理が速やかになされます

戦闘能力が保持されている状態は独立した国家的勢力である状態を意味します

分離勢力が周辺国から外交能力を有していることを承認されてしまう直前までに処理してしまわないと

周辺諸国が分離勢力の主体性を既成事実として認識したのちには本国は分離勢力に対して主体が在することの承認を行った上で外交手続きをとらなければならなくなります

国家としての主体を認めるということは内国法によって拘束されないことを認めてしまうことになります

分離勢力の戦力が及んでいるエリアの扱いが問題になります

主体の承認を行った周辺国に分離勢力の吸収を行わせることによって本国領域内から排除するという形をとるか

分離勢力の戦力が及んでいるエリアにおける支配権を放棄するといった形をとるか

となります

いずれにしても主体(主権)が存在することを認めてしまったあとに発生してくる問題です

武力による制圧というのは国として主権が発生していることを認めないという結論が出ている上でなされるものです

人々が生活している土地がある

自治が行われているエリアがある

自治が行われているエリアそれぞれで生活している人々がいる

生活している人々はみな国籍をもっているわけです

現在の国籍を認めている人々は自国の主体を認めているわけです

主権国家の影響下に置かれていることを認めているわけです

戦時に上位が下す意思決定を否定すると本体からの分離状態が決定します

本体からの供給によって保持している戦力を放棄しなければ部隊を乗っ取ったことになります

クーデターの発生となります

10万人以上もの兵士で構成されている軍隊組織はとても大規模なもので末端の混乱ぐらいはあっというまに鎮圧してしまうものです

上位の意思決定は絶対的に有効なものなので上層部で異変が起こるとたちまち国家主権が軍事部上層に移ってしまいます

現代では文民統治が実現されています

軍部が国家主体として行動してしまうことのない統治が実現されています

軍部が国家主権を超越するようなことは起こり得ないというのがあるべき姿だとなっているわけです

特に軍部上層の立場にある者の適性が正常であるかどうかが文民によって監視されていなければならないわけです

軍上層部による自己評価は一般市民からするとまったく無価値なものだといえます

部外者による適性評価が排除されている状態があるのだとすればそれは軍部の独立状態以外のなにものでもないということがいえます

軍部は独立していないということを示す説明責任が常に問われているわけです

上位層には説明責任が生じているということになるわけです

意識のずれが広がっているようなことはないかの照合が行なわれていなければならないのです

隊員の意識に違和感が感じられるようなことがあればそれは現代市民との間に意識のずれが生じてきているサインです

意識のずれの放置があってはいけないわけです

隊員の意識のあり方が一般人にも理解されるものとなっていればよいわけです

隊員しかもつ必要のない意識のあり方というのも理解されていればよいわけです


さて、人間魚雷とはなんぞや
ミサイルに人間を装填するとはいったいどういうことなのでしょう
人間の所業には目をみはるものがあります
はじめからあなたはこの世に存在していなかった
魂ははじめから存在していなかった
でよいでしょうか
あの時誰もいなかった
運がどうのこうのでなく
このままの内政が続いてはいけなかった
との評価を受けているわけです

何を変えないと変わらないだろうと見られていくことになるわけです
何を変えたがろうとはしないかというのを見るわけです

変えたがろうとしないものを抜き出していかなければなりません

変えるために手を加えているわけですから

まず上陸後にゲリラ攻撃が発生するようなことがあってはいけません
一本の放送で反抗発生の見通しがたっていったとすればこれは驚きです
大衆の動きを手短に確実に封じる手段を温存しつつ矛先を逸らせる

アングロサクソン型の発想を理解するために語学の習得を行っているというのをわかっているでしょうか
あちらの発想にはこういったことの意識が伴われていないといった違いを見出していく作業になるのですよ
ということはあちらと比べてこういったことの意識をよけいに伴った社会が営まれているという確認を行うことになるわけです

こういったことの意識を伴って丁寧にあちらさんに接してもこちらが一方的にこういったことの意識を伴っているというだけでなかなか意図が伝わるものではないということになります
こういった意識が伴われている対応は丁寧な対応だととてもすぐには理解されるものではないということです

身分社会から生まれた非常に細分化されている言葉遣いも訳してしまえば微妙なニュアンスなど伝わらなくなってしまう簡潔な言語もあるということになります
youはyouでしかなくミスター歩く核弾頭は起爆装置抜いとけーでしかありません

都会と田舎では生活している人々の意識に違いがあります
いちいちこんなことを意識して気の毒にと思っているようなことが双方にあるものです
そんな田舎にほとんどないものがアングロサクソン型思考です
都会型思考とアングロサクソン型思考を用いれば田舎では簡単に話をあわせなくすることが可能です
近辺の誰にでも対応するのと相手を選んで対応するといったほどの違いがあります
かかわる相手を選ぶ、選ばないの違いがあるわけです

話の通じる相手を選んで話すのとだれかれ構わず話を聞いてもらおうとするのでは確実に意識が異なってきているわけです
目的を達成するには話を通していかなければならないのですがあまりにも人が多い場所であればだれかれ構わずに話を聞かせることは単なる徒労でしかなくなるものです

商売人と僧侶の相性
はなかなか考察の余地がありそうです
水戸黄門みたいのに職場をうろつかれるとやっかい
といったぐらいの相性だと思われます
それを言ったら元も子もないというようなことを説諭してくるためです
目的を達成するための説得を行っているそばで説法が始まったらどっちに影響されてくるでしょうか

どちらも気をひきつけるものですが手口が異なってきます
快を提供して注目をひきつける
忍ぶを説いて合点を与える

マルチ商法(ねずみ講)には擬似新興宗教的なものがあります
支持を得るためにマインドコントロールが重要視されているというのがわかりますか
つまるところ信者獲得競争を追及していくと心理に直接働きかける意識操作術が重宝されていくようになります

集会所で焚かれた葉っぱにより神経に直接刺激を与えられた人々は天にも昇ったような気持ちの中で説法を聞くことになる
葉っぱの力を用いるような宗教だってあるわけです

CMにしてもサブリミナル効果とかいろいろ試されてきているわけです

信者の獲得が優先されてしまうとどうしても心理術の多用が目立ってくるようになるわけです

つまるところ商売は意図的に心理術をも用いてかかわらせようとしてくるものなので周期的にけがれを祓うことが望ましいのです

意図的に心理術を用いるような人物に霊験を求めるものではありません

心理術を用いることのできる人物は心理術を用いないものです

何を言っているかわかりますか

洗脳するような人物は同業者に対する説得力が限りなく無に等しくなっていくわけです

同業者は騙せんということです

あちらの人はどういったことを耐える必要はないのかどういったことを忍ぶ必要はないのかをあらためて発見してみましょう

あちらの人に比べて余計に耐えたり忍んだりしていること

それはいったい何なのか

今ではどうなったのか

あちらにとって都合の悪いことは意識しないようにしてきたのでしょうか

当事国以外からの視点を持たなければ気づかないことがたくさんあるものです

疑問を持てる自然さを取り戻したいものです

疑問を抱かない人材を意図的に養成していってしまうと

便利な人々の流用を目当てにした小賢しい人々がたくさん訪れてしまいます

装填されるような人を利用しない手はないと普通に考える人たちがどうせ逝くならおれ達のために逝ってくれとやってきます

あなたの名義で金を借りてほしいあなたの団体の名義で金を借りてほしい

と考えている人々は普通にいるようになったでしょう

あなたたちの名義はローンを組むためにあるようなものだといわんばかりの人の視点ももったほうがよいでしょう

原油価格の高騰で見事に帳尻があわせられているのがわかりますか

株・為替・債券・製品・地価どれも単独で推移しているのではありませんよ

常に不利な投資先から有利な投資先へと流れているのです

地価が不利になりドルを減らして先物を増やしたのです

ドル関連で損したくないと考えた人たちが先物で損を回避したとなると

製品の値が上がることで損が市場にばらまかれたとなるわけです

マネーの影響を一国で食い止めるようなことはできないのです

どこで大きな損が発生しても被害は世界をかけめぐるわけです

発端はあなたの名義でローンを組ませたことにあるのです

誰もが住宅を持てると思わせたところにあるのです

金融開発とはそういうものです

売るほうはこの人にとってうまい話かどうかを最初から見切っているのです

貸すほうは損をしないのが商売です

借りるだけ借りて倒産させようと考える商売の人もいるわけです

地方局はどれだけ損が出ているかを明確にすればいいだけのことです

その損の部分について検討すればよいのです

あいまいにしようとすれば説得力が損なわれるものです


誇り高き軍人を美化することはできません

誇り高き軍人像は国によって異なります

攻めたか守ったかしかしてません

60年以上にわたり我々が現代的戦闘に直面することがなかったのは

現代的戦闘に直面した人々の存在があったからです

代わりの分まで生きている我々の生活を今でも見捨ててはいないでしょうか

彼らに見放される時に本当の終わりがやってくるのではないでしょうか

戦闘を終わらせることを望んで身代わりになっていった人々に深い感謝の意を贈ります


あなたたちがいてくれてうれしい