新笠通信 奄美電信版

 Copyright (C) 2010 shinkasatsushin All Rights Reserved.

隠居さんをもっと客観視してみよう1

2008-10-18 09:18:02 | Diaries
京セラの名誉会長は鹿児島出身の人物として知られています
65,000人あまりという社員数はひとつの市の人口に相当します
ひとつの自治体の首長として指導力を発揮するよりも効果的と考えられる活動を選択なさっているといえます
自治体の首長としての指導力を発揮するとすれば5島を1自治区に編成し
定期的な各島への移動勤務を設定し地域差が見られやすい業務のばらつきをなくし
どの島でも等しい住民対応が行なわれるでしょう

全国的にいえば地方公務員はすべて全国の自治体を移動の対象とすることができるでしょう

移動性のない勤務形態が陸続きではない島嶼部で続くと
意識の分化が露骨に進行します

徳之島の職員が奄美へ移動があったとしてもどこの地域でも共通に必要とされているサービスの対応は行なえるでしょう

経営者の指導力は意識に対して影響を与えられたかどうかで評価されます
わたしのはなしをきこうとしない人には影響が及んでいないということを熟知しているものです
はなしをきこうとしない人のきりすてかたにみどころがでてくるといえます

徳之島で言えば前代議士の役人に対する偏見的な視点は周知の事実です
役人の公家意識とよばれるものをここまで露骨に嫌悪するというのもめずらしいものです

とても洗練されたアプローチとはいえません
役人に対するイメージをもたない島民をはじめとする読者に偏った見方を与えてしまう表現手法は考えてしまうものです

理科・数学に重点を置く根拠に説得力を持たせなければなりません
子供に自然科学の延長上にあるラインで活動するようになってもらいたい
確実に前進するフィールドは科学技術になるからです

禅問答というのがあります
占い師と科学者が真っ向から論戦を始める
科学・非科学論争に終始する
宣教師と科学者で論争させる

はじめから相性があわないことがわかっているわけです
たがいにむきになっているところを見るところにおもむきがでてきたりもするわけです

笑わせようとしている芸人の実演に対して科学的な見地から大まじめに苦言を呈することをかみあわないというわけです

宗教の教えはわかりやすく説明されているといえます
わかりやすい説明でなければ伝わらない相手かどうかを評価します
この人に難しいことを説明している人はナンセンスだと見えることがあります

この人は難しい話を理解することはできないけれどこの話だとうんうんとうなずいてくれる
それが宗教であるということはよくあるものです

この人は宗教のわかりやすい説明以上に合点できそうな分野はなさそうだ
難しい話はちょっとむいていないから宗教のはなしぐらいがちょうどいい

という見方があってもよいわけです

スナックでヨイトマケの唄を歌う柔道の先生をしている老人がいました
まさかホステスがなんらかの影響を歌詞から受けるとは思っていないでしょう

この子供の親はホステスをやっている
この子供も世襲した

そういう世界に意識的な影響力をもたらそうとしていること自体がナンセンスなわけです

はっきりいって差し上げますけれどこの娘には金がかかっているかどうか
この違いだけが事実です

自然科学・社会科学の延長線上のラインで活動していくための費用がかけられているかどうかというのが決定的な違いです

費用を受けていないなりに生きていくフィールドというのはあるわけです

私は投資を受けていない人を題材とすることができます

六本木のキャバクラ嬢の将来を描いた内容に需要があれば記述をしたほうがよいと思います

そしてそれは中学生ぐらいの年代の生徒が認知したほうがよいと思われます

なぜ社会的な影響力を生じさせてはいけないと考えられているのでしょう

そういうことを考えなくてもよいフィールドというものがあるのだから考える方向に促がすこともないのです



京セラの名誉会長が歩んできた畑は工学畑・産業組織社会です
鹿児島の主力産業は農業畑です
組織社会型出身が一次産業型社会に指導力をもたらすとすればどのような手法が用いられるか

労働集約型産業と農林水産業といった第一次産業を同列にならべて評価することはナンセンスなことです
最初から生きる道が異なっているわけです
共同作業社会と単独作業社会で見出される共通項以外について深入りした言及は危険だと考えられるわけです

共同作業社会、その中でも企業社会に身をおいている間に見聞するのがとても有効だと考えられます

65,000人あまりの集合に対して常に整合性がとれていてなおかつ広域社会に対しても整合性がとれる内容に集約されていっているものだと考えられます

逆にとらえると整合性のとれない発言は何一つできない人一倍表現に制約を受けている人物であるといえます

いち思想家としての教義を持っているということになります

鹿児島を拠点としている実業家に有益な情報はもたらされているでしょうか

鹿児島はブロック経済ぎみにとらえられているふしがあるようです

地方の大所帯の企業の社員は冒険しないものです

活性化しないまま定年まで逃げ切る人材が発生しやすいものです

定型的な業務であれば仕事を生み出す必要はありません

仕事を生み出すというのは技術革新の素材を持っていなければなかなか実現できることではありません

素材を元にしなければ産業化しにくいのです

ですから、理数系の先にあるフィールドで活動できる素材になれるよう生物・科学・物理の学校に進んでほしいと考えます

医療の先・工学の先が期待されるわけです

高校を出た後公務員系専門学校に進むようなベクトルが存在していることを鹿児島の人であればよく認識していると思います

イノベーションにまで意識をもっていけないスパイラルがあるなかで指導力を発揮することは相当困難を極めることです

公安・保安業務は保守です。行政も保守です。銀行屋も保守です。

銀行員は将来融資を受けて設備投資をはかっていこうなどとは考えるようにならないから金融屋なのです

金を貸すほうと金を借りるほうを選べといわれたら迷わず金を貸すほうを選びます

それは社会科学を知ってきたからです


代議士をして月給を得ようと考えている人が島外との社会性構築にどれほど努力してきていますか

島外との人脈を作らない人に土着させるとたこつぼ化してしまいます

企業経営者は常に役人界と競合しています

生徒が役人を志すか技師を志すかというのは業界にとっての死活問題です

進学校を出る者が公職につく意識を強くもつようになっているとすれば鹿児島からは技師はうまれません

島嶼部は保守産業についているものが安穏とした生活を実現しています

島嶼の子供達は保安・行政職員・教員・郵便局員を見て育っていくわけです

ほかには公共事業従事者と農業者しかみあたりません

イノベーション界に興味を持たせられる大人はほとんどいません


京セラの名誉会長が公共事業経営者の意識に対して変化をもたらせるのはとても難しいと考えられます

土木業界には戦後社会を通じて培ってきた結合力というものがあります

結合している素材間にはエネルギーがはたらいています

その結合エネルギーに対しての有効な素材というものを知っていなければ効果がないということがわかるはずです

反応する素材と反応しない素材を知っていなければ新素材は生み出せないわけです

そこで社会科学の視点が必要となってくるわけです

保守から一歩前進するモチベーションが発生しない原理を熟知しておかなければならないわけです

人間はとても単純です

この人間が先行逃げ切りをどの時点で確定させたかというタイミングはわかってくるものです

安定化したのちに守りきるという単純な行動をとります

内定が出たのちにも前向きな行動をとる人材が多い会社とそうではない行動をとるようになる人材が多い会社の違いは確実に存在するといえます


まず農業者と公共事業従事者にとって労働・知識集約型産業畑というものは現実感がありません

共同作業の質が違うわけですし、サラリーマン社会型の人なんだという漠然としたイメージしかありません

といったことを誰かがはっきりといっておいたほうがよいかもしれません


地方の生徒には印象的なプレゼンテーションが必要だと考えられます

先端分野の現場を数多く見せてくれる人はほとんどいません

親の世界観では限界があることがほとんどです


医療の世界でもイノベーションが重要だと考えられます
業界の構造的な問題に四苦八苦しているうちは本当に必要な発見が遅れてしまいます
技師としての時間と研究者としての時間に注力できる環境を普通求めているものです
研究者として意欲を強く持つことはごく当然のことだと考えられます
僻地に縛りつけようとするような構造は当然のごとくもちません
得られるもの得られないものの差は歴然としているわけです
地域に定着するというのは生き方のひとつだとはいえます
大学がどのように機能しているかというのはとても重要です
大学が発見しなければほとんど前進しないという環境が自然にできあがってくるはずです
大学でない環境で研究開発が進むというのは自然ではないといえます

教員の世界でも専門分野に対する意欲に応じて研究施設のある大学へと移っていく必要があるといえます
定年まで職人として生活するのはひとつの生きかたです
地方を巡るのは若いときの生き方のひとつではあるといえます

生徒が私立高校を選択するにあたってのひとつの判断材料はOBの卒業アルバムを見てみることです
教員一覧のページの写真を見ておくことはとても重要だといえます


興味をひきつける週刊誌の記事というものはだいたい相場がきまっています
公共職員がなにかをやらかしたというようなネタでなければ飛びつきはあまりよくないといえます
私的なホームページなどでの公共職員の言動というのは格好のえじきになるといえます
とんでもないことを言い出すことがとても期待されているわけです
ガス抜きの材料としてこれ以上のものがそうあるものではないということになっています

採用試験を通過する能力のある人物の倫理観というものを明確にしたいわけです
公共職員に本音を語らせたがっているわけです
政治家のホームページなどで本人のチェックを通していないものを公開するのはとても危険なことです
感情的な表現が強いものはいったん感情を伴っていない文章に変換してみて公正さに問題が生じていないか解釈をしなおすといった手間がかかります

禅問答のようなものにたいしてまともに向き合ってしまったというような印象にとられてしまうと致命的です
一般の空想小説に対してまともにつっこみをいれているようなばかばかしさを覚えてしまいます
公共の場で小説家的なスタンスからという意味での文学的な表現が併用されてしまうと周囲は見事に錯乱します

ブログというのはガス抜きという要素が強いものです
公人が思ったことをありのままに書き綴ると品が気になってくるものです
ぐちをこぼせない人々が解釈できればそれでもいいのでしょう



隠居さんをもっと客観視してみよう2

2008-10-18 09:17:23 | Diaries
産業革命時に労働力として生活を送る子供がいました
義務教育の原点はそのあたりにあります
義務教育期間が設定されていなければ現在でも子供が労働力化してしまう現象は起きうるでしょう
学力の向上とはなんでしょう
労働力となるまでの間に義務教育というステップをはさみました
40年前でもあっても現代であっても複雑な仕事ばかりであるというわけではありません
農林水産業従事者の子供にここまで詰め込むと当然違和感が生じるというようなこともおこります
この職業の親の子供に対してここから先は現実離れしているという段階が生じます
職業に応じた聡明さというのは必要だと考えられます
職業によっては品がじゃまになるというようなことも発生します
全国一律公平なサービスが行われたという事実は重要です
公平なサービスが実施されたという事実は重要です
修学に対しての無気力というのにどこまで責任をもたなければならないのかといった問題になってきます
中学も2、3年になると女生徒の場合どこまで家庭が費用を負担してくれるかといったことがわかってくるものです
進路の限界が現実的になってくるわけです
将来がみえてくるわけです
早い時期に修学に対するインセンティブを失っているとなかなか方向性を与えることはできません
知識集約型産業に方向性を持っている子供の学力が低下していくと問題があります
世の中は知識集約型産業ばかりではありません
学力低下に変化を与えるというのは意識に対して変化を促がすということです
問題解決能力を向上させるには意欲が不可欠です
意欲の高い人物は国外にいくらでも存在するので
問題解決担当の交代が行われるのであればそれは自然な流れだといえます
困っている人しか解決しようとする努力はしないものです
今困っていないなら困るまで待つしかしかたがないものだともいえます
困らないと考えるものではないからです

各種大学では留学生の学問に対する意欲の高さというものが印象的になっていると感じます
探求に対する姿勢に違いがみられると思います

問題意識をもっている親が減少してくると問題意識を持たない子供も増加してくるのでしょうか
自然科学系には特に先があります
そういうことを知らない親もいるのでしょう

高校を出たら職についたほうがよい人物とそうではない人物に確実に分かれていきます
高校を出たら職に就いたほうがよい人物の学力の底上げとはいったいなんであろうと考える時期にきているわけです
社会組織には高卒と大卒の両者が存在しているものです
これは事実です
社会科学分野も自然科学分野も分業が行われています
少子化により進学希望者が全員入学可能な時代にきています
大学にも適当な数というものがあるものです
バブル期以後に整理・統合が発生していない業界はあとでなにかあると考えるほうが自然です
何事にもほどがあるわけです
団塊の世代は人が多すぎです
ベビーブームの世代も人は多いわけです

70代と50代では戦後教育を受けているかどうかの違いがあります
50代と30代では70年代教育を受けているかどうかの違いがあります

70代50代30代とどちらも同じ産業構造の時代を生きたわけではないので
社会生活環境がだいぶ異なっています
組織は生き物のようなものです

70代はお茶くみを知っている世代だといえます
若い人はほとんど知りません
見たければ地方の公共機関を訪ねるとよいでしょう

70代は男女に差異を設けていた時代を生きています
差が設定されているのが常識である時代に育ったわけです
50代の女性も20後半では職場にいずらいという実感を与えられていたでしょう
その年代までは教員・看護婦が働く女という時代であったわけです
義務教育で受けた教養を20代前半での婚姻に関連付けていくというのは少し難しいものがあったと考えられます
今はそういう時代ではありません
共働きでないと消費生活の収支がとれない環境にある人が多く存在します
共働きで収支がとれる消費量という生活のレベルというものができてきているわけです

子供を安全に授かれる環境が身近にあります
子供を授かれることは特別なことではないと考える人もいます
どのようなことに関心をもつようになってきているのでしょう

無趣味で仕事に没頭している親は子供に何かを教えてやれるでしょうか
若いうちに遊んでおけばよかったという言葉を耳にする機会が多くありました
若いうちに遊んでいないから正解なんじゃないと思う人もいます

若いうちに遊ぶというのは将来実現される価値を現在価値に割り引いて行使しているようなものになっている人がいるのもまた事実です

将来分の楽しみを前倒しで味わっておくということになっていることもよくあるものです

わりと人生70からだったりします

長生きできそうもない人は早いうちに全部出し切らないとと思ってあせったほうがよいこともあります

若いうちに全精力を注がないでもいい業界とそうでもない業界があります

追求すればするほど生み出せるという環境をつくりだしていくにはやはり未成年のときからの下積みに左右されてくるといえます

脳みその構造上やわらかいうちに開発しておかないと再起動のかけようがないといった状態になります

若いときに偏った考え方を固定させてしまうと軌道修正を行うことが困難になります

偏った思想を持っているために共同作業の実現が不可能になっているという例を知っています

未成年のうちから義務教育そのものを否定してしまうと社会一般に居場所をなくしてしまいます

親が役人や教員や医師や弁護士に対して偏見をもっているということはさいわいなことではありません

思想上でいうところの右にも左にも過激な行動派が存在しています

思想にこだわっている親の子供が幸せに静かな生活を送れているかどうかを想像することがあります

社会思想活動に傾倒していく女性がどうやって幸福を実感していくのだろうかと考えることがあります

社会思想そのものは家庭を幸福にするものではありません

活動の根拠とすることはできます

社会思想にこだわっているうちにこの人にとっての幸福感を味わえる時は訪れるのであろうかと思います

社会思想は理想上の世界であって絵空事でしかありません

国際連合軍を肯定するのであれば人口比率に応じて平等な傭兵数の拠出を行い紛争地域で他国と同様に犠牲者が発生することを受け入れなければなりません

日本人だけ戦死者が出ていないということはもっとも偉い身分を維持しているということになります

犠牲になっていたはずの日本人に相当するだけの人数的損害は他国民にしっかりと移転しているわけです

国連軍を否定するのであれば米軍も同時に否定しなければなりません

米国籍を取得してから参政権を得て政治活動を展開するというまっとうな手順をふまなければなりません

それをやらないからいつまでたっても信用に値しないとみなされて当然だといえます

ラチ被害者団体は国家の統帥権を一定期間取得し現実的な対策を実践していってみるという経験が必要なのではないかと思います

ロス疑惑は27年前の事件ですね
被害者家族は成仏することができなかったんですね
8ヶ月も留置されれば社会的に廃人になっていて当然でしょう
まともでいるほうが病気でしょう
司法構造が殺しの依頼を受けたエイジェントのような役割を果たすことになってしまいましたね
社会構造に人殺しを代行させたような格好になってしまいました
闇社会に依頼したのとおんなじ効果になってしまいました
闇社会に追い込みをかけられるよりある意味悲惨な姿となってしまいました
これはもう家同士の戦争ですね
仮に冤罪であると仮定すればテロの発生メカニズムとほとんど同様の現象が起きたといえます
怒りはロス市警か被害者であると主張している家族にむけられるのが自然です
憎しみの連鎖です
これほど露骨な因縁が発生することはそうあるものではありません

ラチ被害者はどうやって社会構造に制裁発動をよびかけていくと考えられるでしょうか
実行犯は存命中かどうかわからないものです
国家組織を主犯とするのであればもうこれは現地で参政権取得とかいったレベルの話ではありません
体制の転覆を正規軍に直接働きかけているようなものです

憎しみだけが残ったのでもうすでに時おそしです
被害者家族と国家は係争状態であるといえます

憎しみが解消されてしまったら被害者は存在意義を失ってしまいます
憎しみを持っている限り先制というキーワードに近づいていきます


偏りが強く見られる思想というのは決して人々に幸福感を与えるものではありません
偏った思想からの呪縛を解いてしまうと生命維持に支障が出るほどの混乱が生じるということもあります
新興宗教に教化を受けた状態から不用意に信じていたのが間違いだったという認識をもつように誘導してしまうと
一定期間における言動の一部始終に全否定を認める過程を経なければなりません
禁断症状を耐える過程でのショック症状を想定した安全策を講じる必要があると考えられます


国は憎しみを増幅させても緩和させてもいけないといえます
感情に関するフォローの役割は市民がはたすものです
事実に基いた善後・防止対策を粛々とこなすだけです
国家は感情を持ってはいけないわけです

現世で生きるということは人々それぞれの意味をもっているわけです
私が被害者家族であれば憎しみをエネルギーとして活動しているでしょう
今は被害者家族ではないという時間を生きているわけです
それぞれの時間をそれぞれが与えられた課題に基いて生きているわけです
課題からそれてはいけない時間を送っている人があちらこちらから影響を受けそのたんびに反応していたら本来の役割が果たせなくなっていってしまいます


自発的な学習に取り組めている層をわざわざ心配している人はいません
自発的な学習が有意義でなことではないとなっている層の意識に対して気づかせをどうやって与えようかと考えているわけです
教科が有意義でないものとすれば年金制度も有意義でない納税も有意義でない遵法精神も有意義でない
ありとあらゆるものを有機的に結合していけない人々がいられる場所はそう多くはありません
外国人に使役されたほうが治るという人はそうするのが一番の薬になるのかもしれません
学習しないと外国人に使役されるという意味も一生わからないで生活してゆくことができるのでしょう
困って治れとしかいえませんが困ってさらに壊しにかかってくるということも予見できるわけです

公共職員はやるべきことはやっていると自信を持っていればよいわけです
図書館でまじめに勉強をしていれば友達をなくしていってしまうといったような空気を経験しておいたよいかもしれません
学習を積極的に肯定するような友達はいなかったのかもしれません
学習を積極的に肯定することがかっこよいことだと未成年は思わないでしょう
知らないことほど怖いことはないですが、要は怖いものはないと感じていられる時期がどれだけ続くかです
知らないから種々の情報源からの影響を受けてしまうのです
確かな情報源ほど希少なものはありません
身近にある希少な情報源には気づかずに大人になっていってしまうものなのです
社会に出たあとに何かを教えてくれる人はまったくいないものです
他人を儲けさせる人などまったくいないのです
お金を払わないと何も教えてくれません
社会はただで教えた人が職を失うようにできているからです
仕事を通して教えるという社会構造をすべての人で支えあっているわけです
ただで教えられるのは自分の子供ぐらいなものです

信用のある情報源に金を払って専門能力を修養していくという手順をふむようにしていきなさいということです
企業に育ててもらおうという考え方は誤っているわけです
育った人材を獲得することを企業は考えているわけです

基礎学力が備わってきていない人材の居場所はどんどん縮小していきます
外国人がわんさかと控えているわけです
意欲の高さが日本での職へと結びついていくわけです
そういう危機感を親が感じ取って改めた行動を子供に見せていく必要があるのではないかといえます
よその家庭に口出ししないですまされなくなっている危機的な状況なのです
親の意識がかわるしかないのです
親の無知や無気力ほど子供が受ける大きな衝撃というものはないものです

最後に世の中のほとんどは保守型(定型)業務を担当している人が大半をしめています
アントレプレナーごくごく稀な世界です
主流にはなりえないのです
ニッチ産業をひたすら開拓していくのみです
大規模プロジェクトは大企業が担うものです
住み分けがわからない人には向きません
定型業務者には毛頭向かない世界です
大きい会社から仕事をわけてもらう
それ以上に成長するのは困難な世界です
そういう世界では気力を維持するのもままなりません
大所帯の隠居さんぐらいでないと元気付けられるものではありません
世の中のほとんどは気力を奪い取られる無気力に支配されているものです

産業界の重鎮の言葉でないものはなかなか信用に結びつきません
サラリーマン社会に対する理解がないものの言葉は疲労を増幅させてしまうものなのです
競争社会の生きた組織の中に身をおくというのは心地がよいものとはいえません
大所帯の組織内には細分化された序列があります
どの部署も等しく活性化しているというものではありません
勢いのあるチームのよい空気を維持していくには協力が必要です
チームから排除されるのは無気力です
活気が失われるもとを探して組織の血のめぐりを向上させていく作業を行うわけです
民間の活力とは部内活性化が連続している状態をいいます

自治体の首長の指導力とは無気力の発生源をこづいてまわる頻度にあるともいえます
こづいて反応がなければ10年ぐらい連続して小突き続けることで多少の改善がみられることもあるともいえます
隠居にはしょうもない仕事はさせられないわけです
産業界で活躍していくべき非常に重要な人物なのです