新笠通信 奄美電信版

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農村では昭和頃に見られた絵に描いたような徘徊がみられ 突然家の中に上がり込んでくることはあるか

2016-04-07 16:51:19 | Diaries
農村では、学校を出たような先生が、これが徘徊行動なのかどうかを見極めてくれるようなことは本来まれ。

村の人が、この徘徊やふらふらと訪問した先での絡み方はまともではないと、誰もが見極めることができていた。

90歳ぐらいのおじいちゃんが
乗ってきた単車を、人の家の横、ブロック塀沿いの町道上、さまざまな位置に横付けして、庭をじろじろのぞき込んでいる姿ははたからみたら
不審者以外のなにものでもないが、この村から出たことないだろうし、客観視することできないのだろう。

なにより、10年20年に一度訪問したことがあったかなかったかぐらいの、距離感、人間関係なのに、ふらふらと
訪れて、家族構成をはじめ経済状況といった、職務質問まがいの質問をはじめてくる。

2015年の9月には、トイレをかしてと言って、ひとんちの家にあがりこんで、家宅捜索まがいに家のなかすべての部屋をのぞき込んで、
わたしはこの家の便所ではようをたせない。などと、たわけた、わけのわからないことを言っていた、
近くの小学校に子供を何人か通わせている女があがりこんできたが、

師匠のような存在の姿をみて育っているうちに、自然と、そういう所業をなせるにいたったとみるのが普通だろう。

ご丁寧にも、急性期にはまわりをどのようなパニックに陥れて、まずパニックに陥れられた被害者の沈静からはかることの
重要さを教えられた。

パニックに陥れられた被害者はまず、冷静に、そのために予算措置を受けているというような権限を有する者に相談するということが重要。