新笠通信 奄美電信版

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勉強した人間が勉強の機会に恵まれなかった騙されてばかりの過去に身近にいた人間たちをまもるという基本

2016-05-20 18:24:07 | Diaries
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今回の切り口は、自身の位置づけ、どのような団体に所属したら、そこではどれほどの裁量が自身にはふさわしいかといった、自己分析、自己評価、
私にとってはこれぐらいの権限をもっていることがちょうどいいといった、自己採点、まわりがすべきことを自分自身で行っているというところから。

日本の共産党の組織に参入、そこで競争していったら、上から数えてだいたい何番目の序列がふさわしい、といった自分自身の価値を鑑定している
そういう性分、商売であるといえます。

同じように、自民党の中で競争していったら、私は上から数えて何番目の重責が相応しいといった自己鑑定結果をはじきだしているはずです。

この大学で裁量が与えられたら、といった青写真はいくつももっている、それは、大学に残る可能性を意識した人間であれば、誰しもがもっているものでしょう。
そこで、この大学での序列、といったことが、次に頭に思い浮かばないという人はいないかもしれません。

この診療科での大学内序列、国内序列。この標榜科における国内序列でも構いません。

どの切り口でいけば、大学内部での序列に割り込みを入れ、意見を採用してもらえるか。

ここでいったん話を区切ります。
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各都道府県の教育委員会は公立学校への人材派遣という長年の経験、蓄積がある。

全国どこにでもある公共施設、郵便局など、そこで行われている転勤や配置転換といった人事活動に準じたシステムを県単位、複数県単位で採用すると、こうなる。

公立学校への派遣といったことに近い人事制度を運用していくには、その制度上にどれほどの人材を、質を量を保っておく必要がある。配置されている施設の数は
質は、どのように予定されているべき、どうあるべき、制度を継続していくためには、年間どれほどの予算というふうになっていく。

しかし、そこへはなかなか目が向かない。

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私は彼が実際には党を掌握していないのに、さも党を掌握しているかのような演出を、中身が伴っていない形だけの、党を従えているかのような外見を
これからも見せていく、本当に支持されるべき人から評価を受けていない。尊敬をされていない。放送枠を金銭で購入して持論を延々と視聴者に垂れ
流していくかのような、鈍感さを発揮していくのではないかと思っています。

彼の辞書に和解はありません。生か死になっています。ですから誰かの中ではすでに彼は死んだ人のことになっています。誰かの中で生き続けていくには
これまでむやみやたらに拡大し続けた戦線を閉じていく必要があります。これまでの、落としどころをいっさい考慮しない一攫千金狙いの博打はやめて、
最大版図から縮小を続け、沖縄を失い、さらには九州全土までをも失った現実の姿に目をむけるべきであります。