こんばんは。4年マネージャーの和知です。
4年生ブログリレー第13弾の担当は久田陽介(体4・学習院高)です。
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日頃からブログをご覧の皆さま、いつも変わらぬ応援をありがとうございます。それから、ついポチっとこのブログを開いてしまったそこのあなた!!しばしお付き合いください。
さて本日の担当は、4年SSD(科学サポート班)の久田陽介です。苦しい浪人時代をなんとか乗り越え、憧れを抱いて飛び込んだ大学野球生活も気が付けば残り1シーズンとなりました。皆で汗と泥にまみれながら、試行錯誤し続けた4年間。今思い返すと沢山の思い出が蘇ります。
その沢山の出来事の中でも、僕にとって転機となったのが2年生の6月でした。それは夜間の自主練習中に打球が眼に当たり怪我をしてしまった時のことです。怪我をしたこと自体は、何ひとつ後悔していません。なぜならもっと上手くなりたい一心で練習をしていたが故の怪我であり、さらにはその打球がチームで一番と言っていいほど努力を怠らない仲間の打球だったからです。その年の11月、自身の憧れと悔しさを同期の選手に託してスタッフに転向し、これでやっとチームの勝利に貢献できると思いました。ただ正直なところ1回くらい、新人戦でもいいから、あのリーグ用ユニフォームを着て、弱小校出身の僕が活躍する姿を皆や高校の監督、両親に見せたかったです。
ここで最後のリーグ戦を前に、自分から選手の皆に伝えておきたいことがあります。
それはリーグや全国の舞台を目指して日々練習できること、さらにその舞台に立てることはとても幸せであるということです。
まだ日の目を浴びていないBCチームの皆、絶対に腐ってはいけないよ。自分が選手を引退して一番後悔しているのは、周りと今の自分を比べ、腐って自分を甘やかしていた時期があったことです。上手くなって自信をつける以外の方法はないのに、目先の結果に一喜一憂していました。一段一段、いや一枚一枚の積み重ねかもしれないけれども絶対に諦めずに頑張って欲しいです。
一方リーグメンバーには、そこで結果が出ようが出まいが自分に苛立ったりチームメイトに八つ当たりしたりせずに、とにかく前向きに自分や相手と闘って欲しい、チームの勝利に向かって突き進んで欲しいと思っています。監督に「行ってこい!」と言われてグラウンドに立つ選手達を僕は信じます。そして一緒に戦います。
弊部は今年で日本一から30年、リーグ優勝から11年が経ちました。今代を大学野球界新時代の幕開けとするべく、部員一同の力を結集させて革命を起こし、頂点に立つ時の勢いや喜びを全員で分かち合いたいと思います。
最後に、SSDの後輩たちはいつも本当によくやってくれています。ありがとう。筑波大学硬式野球部の頭脳として、Team SSD5人の力を合わせよう。そして大学野球日本一になるため、常に勝ち続けるためにはこの情報戦略班が必要不可欠だということを証明しよう!
読者の皆様、ぜひ球場へ足を運んでください!!
グラウンドとスタンドが一体となった僕たちのチームから目が離せなくなるはずです!
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次回もお楽しみに!
4年生ブログリレー第13弾の担当は久田陽介(体4・学習院高)です。
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日頃からブログをご覧の皆さま、いつも変わらぬ応援をありがとうございます。それから、ついポチっとこのブログを開いてしまったそこのあなた!!しばしお付き合いください。
さて本日の担当は、4年SSD(科学サポート班)の久田陽介です。苦しい浪人時代をなんとか乗り越え、憧れを抱いて飛び込んだ大学野球生活も気が付けば残り1シーズンとなりました。皆で汗と泥にまみれながら、試行錯誤し続けた4年間。今思い返すと沢山の思い出が蘇ります。
その沢山の出来事の中でも、僕にとって転機となったのが2年生の6月でした。それは夜間の自主練習中に打球が眼に当たり怪我をしてしまった時のことです。怪我をしたこと自体は、何ひとつ後悔していません。なぜならもっと上手くなりたい一心で練習をしていたが故の怪我であり、さらにはその打球がチームで一番と言っていいほど努力を怠らない仲間の打球だったからです。その年の11月、自身の憧れと悔しさを同期の選手に託してスタッフに転向し、これでやっとチームの勝利に貢献できると思いました。ただ正直なところ1回くらい、新人戦でもいいから、あのリーグ用ユニフォームを着て、弱小校出身の僕が活躍する姿を皆や高校の監督、両親に見せたかったです。
ここで最後のリーグ戦を前に、自分から選手の皆に伝えておきたいことがあります。
それはリーグや全国の舞台を目指して日々練習できること、さらにその舞台に立てることはとても幸せであるということです。
まだ日の目を浴びていないBCチームの皆、絶対に腐ってはいけないよ。自分が選手を引退して一番後悔しているのは、周りと今の自分を比べ、腐って自分を甘やかしていた時期があったことです。上手くなって自信をつける以外の方法はないのに、目先の結果に一喜一憂していました。一段一段、いや一枚一枚の積み重ねかもしれないけれども絶対に諦めずに頑張って欲しいです。
一方リーグメンバーには、そこで結果が出ようが出まいが自分に苛立ったりチームメイトに八つ当たりしたりせずに、とにかく前向きに自分や相手と闘って欲しい、チームの勝利に向かって突き進んで欲しいと思っています。監督に「行ってこい!」と言われてグラウンドに立つ選手達を僕は信じます。そして一緒に戦います。
弊部は今年で日本一から30年、リーグ優勝から11年が経ちました。今代を大学野球界新時代の幕開けとするべく、部員一同の力を結集させて革命を起こし、頂点に立つ時の勢いや喜びを全員で分かち合いたいと思います。
最後に、SSDの後輩たちはいつも本当によくやってくれています。ありがとう。筑波大学硬式野球部の頭脳として、Team SSD5人の力を合わせよう。そして大学野球日本一になるため、常に勝ち続けるためにはこの情報戦略班が必要不可欠だということを証明しよう!
読者の皆様、ぜひ球場へ足を運んでください!!
グラウンドとスタンドが一体となった僕たちのチームから目が離せなくなるはずです!
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次回もお楽しみに!