筑波大学硬式野球部のブログ

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2018年春季リーグ戦第1週vs武蔵大学 1戦目

2018年04月01日 23時17分33秒 | 2018年 春季リーグ戦
こんばんは。
マネージャーの松本です。

本日より春季リーグ戦が開幕しました。
今回のブログでは武蔵大学との第一戦を振り返りたいと思います。

2018年リーグ戦最初のマウンドに上がったのは村木(体育・二年)。初回から二塁にランナーを背負いますが、キャッチャー髙瀨(体育・三年)の攻守でピンチを切り抜けます。


(先発した村木)

初回のピンチを何とか切り抜けた村木ですが、制球に苦しみ波に乗れません。二回、先頭打者に安打を許すと、四球などでピンチを広げ、相手の九番打者に適時打を浴び、武蔵大学に一点を先制されます。

一点を追いかける形になった筑波大学ですが、相手先発のテンポ良いピッチングの前になかなか得点をあげることができません。

流れを変えたい筑波大学は四回から村木に代えて、川﨑(体育・四年)をマウンドに送ります。その川﨑は先頭打者に死球を与えると、送りバントの後、一番、二番に連続適時打を浴び、二点を失います。


(四回から救援した川﨑)

二点こそ失った川﨑ですが、その後は力のあるストレートとキレのある変化球で武蔵大学の打線を抑え込みます。

三点リードを許したまま、試合は終盤を迎えます。

ここまで走者を出すものの無得点に終わっていた筑波大学ですが、九回にこの試合最大のチャンスを迎えます。先頭打者の星(体育・四年)、続く種子島(体育・四年)の連続安打でチャンスを広げ、相手の先発投手をマウンドから引きずり降ろします。その後一死二・三塁となり、迎えた島田(体育・二年)がライトへの犠牲フライを放ち、ようやく一点を返します。なおもたたみかけたい筑波大学でしたが、後続が倒れ万事休す。


(ヒットを打つ星)


(打席で構える種子島)

初戦は1-3で武蔵大学に敗れました。
以下、本日の試合のランニングスコアになります。

筑波 000 000 001 1
武蔵 010 200 00× 3

初戦は落とす形となってしまいましたが、まだ勝ち点を落としたわけではありません。
明日の試合に向け、選手も切り替えて調整を行っています。

何としても勝ち点を取るべく、まず明日の試合には必ず勝利します。

明日の試合は

vs武蔵大学 12:00~ @バッティングパレス相石スタジアムひらつか

となっております。

明日の試合もご声援の程、宜しくお願い致します。


主務 松本 昌章
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