皆様こんばんは。
2年マネージャーの磯部です。
5日間に渡り行なってきたスタッフ紹介も、本日で最後となりました。
最終回となる本日は、マネージャーとしてチームを支える、福元孝太郎(知識情報4・桐蔭学園)をご紹介いたします!
以下がそのインタビュー内容です!
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Q福元さんはチームでどのような役割を担っていますか?
福元:マネージャー、そして主務としてチームに携わっています。
Q 普段はマネージャーとしてどのような活動をしていますか?
福元:マネージャーとしての活動は多岐にわたります。
例えば、オープン戦を組むために他チームのマネージャーの方と連絡を取ったり、チームの予定を決めたり、試合のときのバスの手配や時間管理など選手の目からはなかなかわかりにくい活動が多いと思います。あらかじめ決まっている活動は少なく、先を読んで、必要だと思うことをやっています。
Qマネージャーになろうと思ったきっかけはなんですか?
福元: 将来の目標は教員になることです。
そこで最初は野手コーチになろうと思ってました。
しかし、マネージャーとしてチームの力になりたいという気持ちもあり、監督さんに相談しました。
監督さんに言われたのは「教員になるためにはマネジメント能力がとても求められる。野球のことを学ぶのはいつでも出来るけれど、マネジメントを学ぶ機会はなかなかない。マネージャーに向いているのではないか。」ということです。
その監督さんの言葉がマネージャーとなる決断の大きな後押しとなりました。
Q マネーシャーとしてのやりがいはなんですか?
福元:なかなかやりがいを感じにくい役割ではありますが、まずはチームが勝つことです。そして、やりがいというより意識していることは誰にも何も言われないということです。誰かに何か言われるということは自分たちのマネジメントに不備があるということだと思っています。チームのみんなが円滑に野球部の活動ができるように、みんなが気付く前に自分が気付くことを大事にしながらこれからも活動していきたいです。
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Q:秋リーグに向けて何かあればお願いします。
福元:マネージャーとしては筑波大学硬式野球部がもっと多くの人に知っていていただき、そして、応援していただけるようなチーム作りをするということです。
そのために、今年チームとして掲げている「凡事徹底」を貫いていきたいです。
個人としてはやはり、神宮で戦いたいです。そして、優勝して、胴上げをしてもらうために秋までに体作りに励みたいです!
Q 最後に卒業後の目標について聞かせてください。
福元:将来の目標はまずは、教員になることです。その先については、具体的にはまだ決まっていないです。ただ、求められた場所で輝きたいと思っています。
そして、笑顔溢れる家庭を築き、幸せに生涯を終えたいなと思ってます!
インタビュー内容は以上です!
これで今回のスタッフ紹介は終了いたしますが、
これからチームを支える縁の下の力持ち達の活躍にも、ご注目ください!
今後とも、筑波大学野球部硬式野球部の応援を宜しくお願いいたします。
マネージャー
磯部友以乃