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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~沼田純希(体育1・静岡市立)

2024年12月05日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の2人目の担当は、沼田純希(体育1・静岡市立)です。








 皆さんこんにちは。体育専門学群1年の沼田純希です。

自分自身初めてのブログ執筆であり、わかりやすい文章を書くことが苦手なので拙い文章ではありますがお付き合いいただけると幸いです。









私の出身は静岡県の焼津市です。魚介が自慢と言ってはいますが、魚介以外に自慢することがあるとすると侍ジャパンとしても活躍した増井浩俊さんと牧田和久さんの出身であることしか思い浮かびません。



出身高校は静岡市立高校で野球の成績は県ベスト16が最高で大した結果は残せずに終わりました。




そこから受験期に入るのですが自分は始め筑波大学を志望していませんでした。
理由としては学力が大きいですが兄弟の影響もあり他の大学に魅力を感じていました。





しかし、野球部の顧問で筑波大学硬式野球部OBの安井先生の話を聞き、自分で調べていくうちに、筑波で勉強したい、自分がどこまでできるかチャレンジしたいと思うようになり筑波大学を志望するようになりました。






実際学力は全く足りず、12月の模試から共通テスト本番までの1ヶ月で20%以上点数を上げてギリギリ合格しました。自分の一つ下の学年ではこの逆転合格の話を希望に頑張っている人もいるそうです。







これまで筑波大学入学前の話をしてきましたが、ここから筑波大学に入学して感じたことを書こうと思います。







野球では高校とのレベルの差を大きく感じました。捕る、投げる、打つの技術の高さと単純なフィジカルの強さの違いを思い知りました。



高校まで野球を続けた人の一部だけが大学で野球をしていて、リーグ戦を観戦すると毎回自分との差を痛感します。




フィジカルでは高校まではギリギリ何とかなっていた線の細さも木製バットに変わり、芯を外すと全く飛ばず、高校では打てた長打も大学では激減しました。




生活では、ある程度筑波での生活に慣れてきたと思います。初めは毎日苦労していた自炊も今は程よく妥協しながらなんとかできています。

今では早く平砂を出たい一心で部屋を探している最中です。









今後の目標としては2年生の間にリーグ戦に出場することです。



そのためには走攻守の技術を高めること、体重を増やすこと、周りを見ていろいろなことに気づくようになることなどたくさんあります。






難しいことだと理解したうえで、自分の課題をひとつずつ潰すよう目標達成のために取り組んでいきます。







最後まで読んでいただきありがとうございました。









体育専門学群1年 沼田純希
静岡市立高等学校

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