こんにちは。筑波大学硬式野球部2年の三好伸平です。
入学してから今日までずっと読む側だったのに、急に指名されて書く側に回り、不安になりながら書いている途中です。
最後まで読んでいただけると幸いです。
さて、突然ですが三好伸平といえばなんでしょうか?
やはり「時習館」でしょうか。筑波への流れを作って卒業なさった横田さんから始まり、4年連続でこの野球部に入部
している「時習館」でありますが、この連続も途切れてしまいそうで、悲しく思ってくれている方もいることを
願っています。
僕が入部するころには、某Nさんの影響で「時習館」はヤバいというイメージになっており、知らぬ間に風評被害を
受けた覚えしかないです。噂によると「ショキザワ」なんて呼ばれていたそうですね。被害を受けているとはいえ、
入試の日にバットを貸してくれるなど筑波に入る前も、野球部に入ってからもたくさんお世話になったことには、
心から感謝をしております。あと1年頑張ってください。
話は変わりますが、今回俺の「サウナ」の話を聞いてくれということでこのブログを書いています。
自分がサウナに行き始めたのはおそらく2年生の夏過ぎだったような気がします。いつかはっきりと覚えていません。
その日はオフで昼ご飯を食べに行き、サウナに行こうということになりました。そのサウナで見事に“整い”、18時からの
バイトに寝坊するという経験をしました。その時の眠りの気持ちよさにより、すっかりサウナの虜になり、それからと
いうものの週1程度で行くようになりました。これが「サウナー三好」の誕生の経緯であります。
ここからはサウナの魅力について話そうと思います。
サウナはなんといっても“整う”ということが魅力でしょう。整った後には信じられないくらい気持ちよく眠りにつくことが
できます。大きな魅力はこの“整う”ということに集約されます。ほかにもサウナ後のコーヒー牛乳やサウナ後のラーメン
など小さな魅力は個人個人によってたくさんあります。この快感を得るためにサウナに行っています。
では、“整う”ためにはどうしたらいいの?と思う人もいるかもしれません
そんな方に向けてサウナで“整う”ための、三好流整い方を紹介していきます。
まず、10~12分汗がだらだら出るまでサウナに入ります。その後ぬるま湯で汗を流し、水風呂に体に温かい膜のような
ものができるまで入ります。その後寒いと感じるまで外気浴をします(冬)。冬は寒すぎて寝転がるところに逃げて
しまうこともありますがそれでも大丈夫です。夏は水滴がなくなるくらいまで外気浴をします。これを3回やると
確実に“整う”ことができます。初めて行く方はつらいと思うのでサウナを7分くらいに縮めてみたり、2セットに
してみたらいいでしょう。
以上が私からのサウナ紹介となります。読んでいただきありがとうございました。
ちなみに、自分はすぐのぼせてしまい長風呂ができない人ですがサウナはいけます。皆さんだまされたと思って
ぜひ行ってみてください。喜楽里が野球部でいっぱいになる日を楽しみにしています。ではまたサウナで会いましょう。
体育専門学群2年 三好伸平
愛知県立時習館高校出身
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます