筑波大学硬式野球部のブログ

筑波大学硬式野球部公式HP http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/

ラストシーズンにかける想い⑯

2020年09月11日 19時25分48秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、待井壮一郎(体育4・長野)と松石遼典(体育4・佐賀西)の2名です。

 

 

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援ご声援ありがとうございます。

4年の待井壮一郎です。

引退を直前に控え、このような機会を頂いたので普段決して言わない両親への感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

両親へ


小学校から野球を始めてからはずっと野球中心の生活で、かなり大変だったと思います。

小学校でも中学校でも、レベルの高いチームでやりたいという僕の気持ちを優先してくれて、遠いチームに通わせてくれました。高校でも最寄駅まで自転車で行けばいいのに、寝坊して間に合わないから車で送っていってもらったり、、、あれがなかったら何回遅刻していたか分かりません。

本当に助かりました。ありがとう。

思い返してみると、感謝してもしきれないなとつくづく思います。

今まで好きなことを全部やらせてくれて、本当にありがとう。僕も父ちゃん母ちゃんのように子どものことを一番に想う親になります。

そして、今まで迷惑かけた分、これからは少しずつ恩返ししていこうと思うので、健康に、長生きしてください。


最後のシーズンにこんな状況になるとは思っていませんでしたが、野球人生の集大成として、気持ちよく終われたらと思っています。

色々な方への感謝の気持ちを持って最後まで頑張りたいと思います!

応援よろしくお願い致します!

 

 

 

こんばんは。

日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

筑波大学硬式野球部4年の松石遼典です。

拙い文章だとは思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。 

 

小学校の頃で友人に誘われ、野球を始めた時には大学まで野球をしていることなんて想像もしていませんでした。しかし、小中高と野球を続けるうちに、もっと上手くなりたい、続けたいと想いが強くなり、大学でも野球を続けようと思うようになりました。どの大学なら高いレベルで野球を続けることができるのかと考えた結果、筑波大学を選びました。

そしていよいよラストシーズンになり大学野球を終えようとしています。

この四年間は様々なことを経験できました。

苦しいことや辛いことに直面し野球をやめたいと思ったこと、逆に自分の力が勝利に貢献し、もっともっと上手くなりたい思ったこと、色んな出来事があったように思います。

特に、一学年上の学生コーチの方から1日50本の塁間ダッシュのご指導いただいたことやユニフォームが真っ黒になるまでヘッドスライディングの練習にお付き合い頂いたことは一生忘れません。もちろん強制などではなく、僕もやりたくてやっていました。

そんな辛い時も頑張り続けることが出来たのは、どんな時も一緒にいるチームメイトとの関わりや、首脳陣の方々の指導があったからこそだと思います。

本当に恵まれた4年間だったと心の底から感じます。

そんな仲間達と今まで続けてきた野球人生をリーグ優勝という最高の形で締めくくり、有終の美を飾りたいです。そのために、自分に出来ることを精一杯やってチームに貢献していきたいと思っています。

 

最後に、長い間野球を続けさせてくれて、そして様々な面から支え、応援してくれた両親には感謝しかありません。おかげさまで野球を通して多くのことを学ぶことが出来たし、たくさんの大切な人たちと出会うことが出来ました。恥ずかしくてあまり言えないけど、いつも感謝しています。

本当にありがとう。

 

今年は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、春季リーグが中止となってしまいました。

筑波大学硬式野球部は春に出し切れなかった分、秋季リーグで大暴れします!

応援よろしくお願いします!

 

 

 

本日はここまでです。

次回は水飼肇(体育4・竜ケ崎第一)と村上卓(体育4・松山北)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿