toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「ときぐすり」 畠中恵

2013年06月09日 | 読書日記
町名主の跡取り息子が、町内のちょっとした事件を仲間と解決するという良くある物語。
肩が凝らない本だけど、構成がロジカルでなくて、ストーリがつかみにくい箇所が多くてちょっと戸惑う。
「まんまこと」「こいしり」「こいわすれ」とシリーズ4冊目らしい。


文藝春秋
コメント
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