toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「“今”起こっても不思議ではない 天体衝突の危機」 布施哲治

2013年12月23日 | 読書日記
SFではなくて、純粋な科学の本。
衝撃的なタイトルだけど、天体衝突の可能性についての話だけでなく、天体一般の基礎的な話や、最近のトピックなどの話題も満載。
天文ファン、宇宙や科学に興味のある人にはお勧めの一冊。


誠文堂新光社
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「空飛ぶ広報室」 有川浩

2013年12月23日 | 読書日記
有川浩お得意の自衛隊物だけど、空自(空軍では有りません。詳細は本文参照)の広報室というあまり自衛隊らしくない部署が舞台。
そういう部署の存在すら知らなかったけど、広報を通して自衛隊のことが分るようになっていて、自衛隊(空自)の案内書的な内容にもなっている。
有川浩の自衛隊物では一番面白い作品かも・・
それぞれのメンバーのその後、特に空井と稲ぴょんがどうなったか続編が読みたい。


幻冬社
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