toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「稽古長屋 音わざ吹き寄せ」 奥山景布子

2014年11月27日 | 読書日記
長唄の稽古屋を営む兄妹とそこで働くお光をを中心にした人情噺。
一篇が15分くらいで読める長さで気楽に読める。
長唄、三味線、芝居などの専門用語が何の説明もなしに頻繁に登場するけれど、わからなくてもストーリにには影響しないので問題ない。


文藝春秋
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする