toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「だれの息子でもない」 神林長平

2014年11月25日 | 読書日記
バーチャルとリアルの区別が無くなってどんどん哲学的になっていく。
1章では言葉だけで意味を理解していないで書いてるし、2章は無意味に二人称で書かれている。最後の3章はただのドタバタ。


講談社
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「伶也と」 椰月美智子

2014年11月25日 | 読書日記
ロックバンドのボーカル伶也と一般女性の直子との純愛小説。
伶也が売れてからは、一般人が芸能人に有り勝ちと思ってるようなステレオタイプの人生。
安っぽいストーリで面白くとも何ともないけど、その分サラッと読めてしまう。


文藝春秋
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