toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「キネマの神様」 原田マハ

2014年11月14日 | 読書日記
映画にはあまり興味が無い。
映画館に行った回数は片手で足りるくらいだし、テレビはそもそも見ないし。
特に外国の映画は登場人物の区別がつかないのでストーリが追えなくなる。
映画を見るんだったら、原作の小説を読みたいと思ってる。

だからこの物語に登場する映画好きの人たちの気持ちは良く理解できない。
そのうえこの小説はストーリ展開や登場人物がかなりご都合主義。

でも素晴らしい小説でした。



文藝春秋
コメント
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