女子校の高等部の同級生のもとに、6月31日に開催される同窓会の通知が届き、それを受け取った人が次々と死んでゆく・・・というホラーサスペンス風の展開で始まる。
ミスリードを誘うためあえて誰の話かわかりにくくしている部分もあるけれど、途中で弁護士の女性が整理してくれる。
どんどん引き込まれながら読んでいくと、期待を裏切る大団円。
伏線と思わることや謎の場面がそのままだったり、風呂敷を広げすぎて収拾しきれなくなって無理やり終わらせてしまったような最後にはがっかり。
それに表紙の趣味悪さは頂けない・・・
ミスリードを誘うためあえて誰の話かわかりにくくしている部分もあるけれど、途中で弁護士の女性が整理してくれる。
どんどん引き込まれながら読んでいくと、期待を裏切る大団円。
伏線と思わることや謎の場面がそのままだったり、風呂敷を広げすぎて収拾しきれなくなって無理やり終わらせてしまったような最後にはがっかり。
それに表紙の趣味悪さは頂けない・・・