著者が過去のことや思うことを書いたエッセイ集。
偏った考えの持ち主で、ただ「ふ~ん」と思うことが多いけれど、共感できる内容も有る。
phaの作品ははじめてのはずだけど、大学の寮の玄関わきの物置を片付けてそこに居座るって話はどこかで読んだ記憶が・・・・。
2024.6.5
幻冬舎
著者が過去のことや思うことを書いたエッセイ集。
偏った考えの持ち主で、ただ「ふ~ん」と思うことが多いけれど、共感できる内容も有る。
phaの作品ははじめてのはずだけど、大学の寮の玄関わきの物置を片付けてそこに居座るって話はどこかで読んだ記憶が・・・・。
2024.6.5
幻冬舎
解説によると「ハガレン」というコミックのパロディだかパスティーシュだか、とにかく「ハガレン」を下敷きにして舞台を変えた作品らしい。
元の「ハガレン」を知らないせいか、ただのドタバタだった。
高橋由太は何冊も読んだけれど、一番つまらなかった。
ただ、兄弟のその後のことはちょっと気になる。
2012.11.1
新潮文庫