toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「青空と逃げる」 辻村深月

2025年01月12日 | 読書日記

力と遼の友情物語かと思って読んでいたら、突然場面が変わり物語のテーマを見失う。
第三章に入ってようやく何の話か理解した(遅すぎ?)。
ただ、そこまで逃げ回らないといけないのかがチョット疑問。
そして終盤になって明らかになった、力が父と連絡取っていたことを母に黙っていたという点が最大の謎。

 

 

 

2018.3.25

中央公論新社

 

コメント
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