深川の木戸番小屋に住むお捨と笑兵衛のちょっとおせっかいな夫婦が活躍する連作短編集。
シリーズもの(深川澪通り木戸番小屋シリーズ)の5作目と言うことだけどはじめて読んだ。
それぞれの話の中で諄いくらいに説明が有るので途中からでも何の問題も無くついて行ける。
笑兵衛はともかくお捨てはスーパーマン(というかスーパーウーマン)で、彼女にかかるとどんな悩みもすぐに解決という設定。
そういうものだと割り切って読めば楽しく読める。
時々過去の話が回想として書かれるけれど、区別なくいきなり出てくるので、ぼんやり読んでいると話がどうなってるのか分からなくなる。
2011.6.7
講談社
シリーズもの(深川澪通り木戸番小屋シリーズ)の5作目と言うことだけどはじめて読んだ。
それぞれの話の中で諄いくらいに説明が有るので途中からでも何の問題も無くついて行ける。
笑兵衛はともかくお捨てはスーパーマン(というかスーパーウーマン)で、彼女にかかるとどんな悩みもすぐに解決という設定。
そういうものだと割り切って読めば楽しく読める。
時々過去の話が回想として書かれるけれど、区別なくいきなり出てくるので、ぼんやり読んでいると話がどうなってるのか分からなくなる。
2011.6.7
講談社