toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「おいしいごはんが食べられますように」 高瀬隼子

2025年01月18日 | 読書日記

アンサンブル・キャストって言うのか、同じ職場で働く二谷と押尾で短いセクション毎に主人公が入れ替わりながら物語が進んでいく形式の小説。

登場人物達がみんな変な人で、考えていることが良く分からない。
ストーリも有って無いような感じだし、どう受け止めたら良いのか??

そして何故か二谷が主人公の時は三人称なのに押尾の時は一人称になっているけど意味が有るのかな。
私には分からなかったけれど・・・。

どうも高瀬隼子は私には理解できないのかも。。

 

 

 

 

 

2022.3.22

講談社

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