朝露の乗る葉に 「ヤマトシジミ」蝶の翅だけが・・・
虫の世界にも弱肉強食、無残な光景も繰り広げられます。
こんな小さなこともあって自然バランスが保たれているのでしょう。
近くに・・・・?。どうやら犯人が見つかりました。
何が何だか?判りませんね!
角度を変えて
黒い目が並んで光ってます。
燐粉まみれの小さな「ハエトリグモ」です。
つい先ほどまではヒラヒラ飛んでいたのでしょう。
草の上に止まった瞬間捕まった。
でも子孫を残すための産卵は葉裏に・・・・。
待ち構えていた蜘蛛に捕まったのでしょう。運の悪いやつです。
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今秋からは「季節の鳥」を!後半に掲載(不定期)していきます。
最初は「タカブシギ」
休耕田で数匹の仲間と呼びかわしていました。