「スイバ」と「イタドリ」どちらにも「スカンポ」と呼んで混同していた。
どうも違うようですね。どちらも「たで科」親戚らしいのですが・・・。
スイバもスカンポも春先には、山菜として食用になります。
スイバは一見ほうれん草にも似てる気がします。
食べるのは日本だけではありません。
フランス料理の食材の一つ、他にもヨーロッパ各地で食べられているとか。
不思議に思ったのが白い花と赤い花を見かけることです。
このスイバは雌雄異株があるということで納得
白い花は雄花、赤い花は雌花です。
各地に色々な呼び名がある「スイバ」
身近で活用してきた草のようですね。
何かと豊かな今は踏みつけられるままですが・・・
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「季 節 の 鳥」
この時期田圃に屯する真っ白い鳥 「白鷺」です。
種類は3種類 コサギ・チュウサギ・ダイサギです。
そしてややこしいのはアマサギがこの時期白く変身していることです。
「コサギ」
似た大きさで嘴が黄色いと「アマサギ」です。
こちらはやや大きいサイズの「チュウサギ」
一番大きい「ダイサギ」