十勝岳の帰途「美瑛の丘」に立ち寄りました。
シーズンになればラベンダーをはじめ、彩の丘になるのでしょうが
今はシーズンオフで観光客も少ないようです。
「美瑛の丘」とひとくくりに呼ぶのは正しくないのかな?「三愛の丘」「新栄の丘」「色彩の丘」etc.と案内板が
観光シーズンに向け植え付けの最中でしょうか?随所に耕運機が入ってます。
シーズンになればどんな色に染まるのでしょうか?
☟「四季彩の丘」だけは一部の区画に花も見られ、観光バスが数台駐車、チャイナ人で賑わってました。
ここにオダマキ草の園芸種が植えられている一画がありました。
こんなカラフルに改良されてるのですね~。
何度か美瑛に立ち寄ってるのですが花の綺麗な時期に訪れたことがありません。
でも北海道を象徴する丘陵地、犬山では見られない広がりのある光景が好きで・・・。
牧草の刈り取りとローリング作業見ていて飽きませんね。
牧草を集めロールして「パカッ」と後部がはね上がる機械、コロンと巻き取られた草が転がり出ます。
ファーブルだったらなんというかな?「フンコロガシ」を思い起こす光景です。(笑)
余談:東京都議選は自民惨敗、驕る平家は久しからずの故事がピッタリだ!
それにしても小池ゆり子知事 総理候補と言われただけのことはある人物か?