木曽川の水鳥が一斉に川面を飛びます。猛禽がどこかに飛来か?探しました。
中州の水際で対岸の流れ側を凝視する「ハヤブサ」です。
根気がいいですね。ジッーとチャンスを伺っていました。
雪交じりの寒風が吹き抜けます。ハヤブサにお付き合いはできません。
おまけに肉眼では視認しがたい遠方です。
逃げて此方寄りにやってきた「ミコアイサ♂」です。
そして「ヨシガモ」です。
近在隣県で強毒性鳥インフル(H5N8亜型)が発生、哀れにも6万8000羽が殺処分された。
数年前ここに飛来していた「ハヤブサ」の罹患死体が対岸で見つかった。
2羽確認できたのだがそれ以来数年二羽とも姿を見かけなくなった。
同じことにならないよう願ってます。