木曽川フィールド、往時は3,000羽を超える鴨類が越冬した。
近年、年々その数を減らし今では僅か300羽前後、当然鴨の種類も数も激減しました。
そんな中で増えてきたように見えるのは「ホオジロガモ」と「ミコアイサ」
相対的に目立つようになったのだろうか?
「ホオジロガモ♂」
「ホオジロガモ♀」
「ミコアイサ♂」
数を減らしてるカモ類(一部)
地球温暖化の影響かと思われる自然の変化に、棲息し難くなった水鳥類は姿を消し
逆に適応できるようになった鴨(ホオジロガモ&ミコアイサなど)は数を増やしているのだろう。
温暖化を止めないと急速に人間様も棲みづらくなるように思います。
人間は鈍感すぎる。もっと敏感にならないといけませんね。