処暑も過ぎて10日あまり、いまだ灼熱の日々が続きます。
9月、日の出直前の夜明けの満月、今日も暑いぞ!と言いたげな夜明けの月です。
日の出の時刻です。
路端の「ツキミソウ」
そして「ママコノシリヌグイ」
芙蓉が咲き始めました。
最近少なく感じる虫、やっと「タイワンタケクマバチ」蜂に出会いました。
今夏散策路では、鳥や虫までも少なくなってしまいました。
カゲロウをはじめとする水生昆虫が犬山城下付近の流れから姿を消したそうです。
水草もなくなり、石には藻もつかず、川虫がいない河になっている(川漁師の話)とか!
異常気象のというが、これが常態化するのでは?
温暖化は生活のどんな影響を及ぼしてくるのでしょうか?
数年前までは、数え切れないほどのホシゴイや、ゴイサギが、
フィールドに沢山見られ、夕方には塒とする大木に、
色んなサギが戻って来たものですが、今では全く見られません。
何処がどう違って、サギ達が来なくなったのか、誰にも分かりません(^^ゞ
こちらの散策フィールド、ここ1~2年の間に急激に変わってきました。
毎年飛び交っていたトンボをはじめとするカゲロウ類が局地的には全滅したのかと思われます。
春の蝶類も減りました。秋型のアゲハなどが現れるか注視してます。
昨年は減ったなと思っていましたが今年は姿を見せないのはコオニヤンマとオハグロトンボです。
オハグロトンボなどは日陰の林に入ると乱舞していたのですが今年は2匹見ただけです。
此方も同じ状況でセミの声は聞こえても姿をみつけられませんです。数もすくないです。
ツクツクボウシが泣き始め秋の気配化とは思うのですが・・・・。
この暑さは虫の世界にも影響が出てるように感じてます。特に日本の在来種は!
写真の芙蓉の蜂は「タイワンタケクマバチ」で、見かけるようになったのは比較的最近で温暖化が言われるようになってから見られるように
なったちは蜂です。
日中はまだまだ猛暑ですが秋の空になってきましたよね~
朝夕虫の音が聞こえるようになりました。
日中の気温だけが連日30度超え厳しすぎる残暑にうんざりです。
天気は熱帯低気圧の影響か雲が多く、おっしゃる通り朝焼け、東の空がきれいに色づく日が多いです。
最近やっと涼しくなったとホッ!としてたら、今日は蒸し暑かった(^-^;
でも夜は涼しくなるので爆睡!(*^-^*)
最近は30℃でも物凄く暑いとは感じなくなりました。
人間、慣れって怖いですよ。
今日は終日台風崩れの厚い雲に覆われ、久しぶりで30℃割りました。でも明日からまた30℃超えが続く予報です。
こちらは秋分迄は続くようです。(/ω\)
雨が降ってくれるといいのですが・・・。
minojiの限度は30℃+1ぐらいかな?32℃になると空調機ONしてます。寒暖差が大きくなると疲れますので設定29℃、50年前の扇風機活躍してます。