久しぶりで鳥さんです。
一週間ほど声が聞こえていたウソ、休憩中すぐ横の桜に!
雌雄と思われる「アカウソ」が飛び込んできました。
カメラを向けると驚いてどこかに・・・没!? 記録としてアップしました。
若い「ルリビタキ♂」背中は瑠璃色がまだら。まだ幼い名残が残ってます。
まもなくルリビタキやウソは雪の消える標高の高い山に
営巣前でしょうか二匹で行動する「シジュウガラ」…オット一羽になっちゃった!
里山の帰り木曽川に立ち寄ると、姿を見なかった「カンムリカイツブリ」が盛装して一羽浮かんでました。
ちなみに12月の姿は⇓
まもなくカンムリカイツブリも繁殖地に渡っていくことに!
来月には夏鳥の声が聞こえるかな?
撮り鳥には忙しい季節になりましたね。
今朝も花粉か黄砂かPM2.5が飛んでいるのか目が痒いです。
クシャミよりもガスの出る度合いが多いのはPM2.5の所為かも?
中共めっ!
目の前のノイバラの上を飛んだって言ってました。
渡りの時にいつも見る場所でしたので、可能性ありですね(^^ゞ
もちろん黄砂です。
昔は春霞なんて季語にもなったでしょうが、
汚染大陸からでは風流など言ってられませんね。
北上途上かもしれませんね。
コムクドリもオニグルミの新芽が伸びだすころに立ち寄りますので間もなくかなと思います。
このような姿に変身するんですか・・・
カンムリカイツブリは夏冬でころもがえです。
一足早く夏羽に変わりました。
子育てはヒナを背中にのせるそうですが、こちらで見ることはありません。
北海道あたりだとひょっとすると営巣するのがいないかな?
誰が名前をつけたのかな
古来ウソ(鷽)は嘘に通じるということで鷽替え神事として各地の天満宮で行われているようです。
名付け親はあえて類推すると「菅原道真公?」、そんなわけないですね。
ただいつのころから鷽と言われたのかは知りません。
よく行くアルプス公園では鳥撮りさんたちを見かけますが今年は鳥がいなくて・・・・
いるのはシジュウカラばかりなんです。
以前はウソやヒレンジャクなど見られたのに・・・・
木曽川周辺は全くと言っていいほどいません。台風のせいで河川が荒れたせいかなと思ってました。
皆さん今年は少ないな~となげいてます。
昨秋立ち寄った後どこかに姿を消してしまった鳥が多いです。そしてここにきて姿を見かける鳥が出てきました。
北帰行の途中の立ち寄りと思います。
夏の鳥は?と気になってます。
そろそろキビタキ・オオルリが姿を見せる時期なんですがね~。