八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

子育て「タマシギ」との出会い。

2011-09-06 08:00:13 | 野鳥
台風も収まったのを見て気になる「タマシギ」を覗きに!
やっと子育て中の親子と出会いました。
一寸距離がありました。精一杯トリミングしました。

雄親1羽と雛4羽です。保護色ですがわかりますか?
こうして見ると体の縞模様も実にうまく周りに溶け込みます。

これが噂の「イクメン」です。
9/1にもアップしたとおり一妻多夫の鳥です。
営巣・抱卵・育児は雄の仕事、
メスは卵を産み終えると次の旦那を探しに行きます。
世の奥様方羨ましいでしょうか?
こちらのオスは立派に四匹育児してます。

お父ちゃんを先頭に歩く姿、何度見ても微笑ましいです。

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2 コメント

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母乳の必要ないからな~。 (minoji)
2011-09-06 12:05:10
(ベル)さんへ
鳥の世界は母乳の必要が無いのでイクメン楽ですね。(笑)
休耕田で田螺が多い所が狙い目です。タマシギの主食は田螺のようです。
この場所は毎年、ジャンボ田螺がはびこります。今もあちらこちらにピンクの派手な卵がうみつけられています。
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お早うございます♪ (ベル)
2011-09-06 09:12:21
一羽で、雛を育てるのは大変ですが、4羽ともなると、
エサやり大変ですね、完全な父子家庭ですね(笑)
タマシギ6月に見かけて、翌日田んぼを耕されたので、
抜けてしまいましたが、何所かで子育てしてるのでしょうね(^^ゞ
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