暖冬とは言うもののやはり小寒の入り、冷え込みます。
写材も乏しい散策路、陽だまりで小鳥にカメラを向けました。
栴檀の実が熟れ頃のようです。
「ヒヨドリ」です。
「メジロ」は実は食べませんが実につく虫を捕食してるようです。
「エナガ」も姿を現しました。可愛い鳥です。
畑の隅に捨て植えされた菊、葉も紅葉です。
昨年の師走に左足に強烈な痛みに歩行困難に陥り、麻薬に近い痛み止めでどうにか痛みは散りました。
脊髄?関節?筋肉?筋?血管?と結局原因不明、これが老人病なのでしょうか?
痛み止めの後残っていた違和感もほとんど感じなくなりました。
そろそろとウォーキング再開しました。
今日久し振りにフィールドに来た、鳥撮りさんが、
カラカラに乾いた川を見て、ビックリしてました。
もう川が枯れて、そろそろ三ヶ月になります。
いつになったら雨が降るのでしょう、このままでは農作物にも影響が・・・
老化は足からと言いますが、今実感してます。
自転車に乗るのも怖くなりました、慎重に乗ってます。
もう風を切って飛ばすなど、怖くて怖くて(笑)
ヒューマンはなんとか歩いています
マイフィールドは数十年前からの野鳥保護区です。
看板はさび付いてますが、関東方面からも訪れた、知る人ぞ知る鳥撮りフィールドでした。
3000羽を越した水鳥達どうしたのでしょうか?今年は100羽ほどに!
水深2mを越した河が膝下あたりですからね~。無理ないですね。冬越しのできる河ではなくなりました。
潜って採餌ができません。ミサゴなど飛び込んでいた鳥なら脳震盪起こすかも(笑)
もう戻ることはないでしょう。
冬枯れのフィールド、陽だまりでメジロ・エナガ・シジュウガラ・シメなどを相手に癒されてます。
足腰の負担もないですから・・・(笑)
年寄りに転倒は禁物といわれますが、最近身をもって感じてます。
ご油断なく!
歳は取りたくありませんね。
雪の上 目立ちますよ(笑)
あとはシメ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、カワラヒワ
リンゴにはヒヨドリがきて啄んでます
いろいろな小鳥たちがいて楽しいですね(^^)v
足の痛みが引いたようで良かったですね~
無理しませんように~
周りのご同輩も何がしかの不調を訴えられる方が増えました。
何とか転倒せず散策できるだけで良しとしてます。
当方はスズメ・メジロ(生垣の山茶花に)に餌付けしたジョウビタキ♀1羽です。
フィールドの方はめっきり寂しくなり閑古鳥が鳴いてます。(笑)
散策フィールドは野鳥保護区なのですが川の流れが激返、ここ数年でめっきリ種類・数ともに激減しました。河に浮かぶ水鳥は盛期の1/30に減りました。もう戻ることはなさそうです。
年相応の行動を心がけます。無理はできません。_(_^_)_