調べてみました。「ツチイナゴ」というらしい。
幼虫から若いと思われる順に
幼虫から成虫へ随分変化してます。
気になったのは今夏は「ツチイナゴ」がやたら多く目にするという事です。
アフリカからインドにあたりまで「サバクトビバッタ」の大繁殖でミドリが食い尽くされ、
アフリカ辺りでは家畜や人間が餓死する事態が発生しているという報道です。
日本でも過去にはバッタの異常繁殖で作物に被害が出たことがあるという。
まさか日本まで!と思ったのですが種類が違ってやれやれです。
それにしてもあまりに多く目にすると、何か異変がと思いたくなる気候変動ですね。
昭和40年代後半、山陰は出雲に出張した時、
旅館の夕食にイナゴの佃煮が出てきて驚きました。
気持ち悪くて口にしませんでしたが。。。
イナゴ 昔食べました
イナゴの佃煮私も信州で出されました。
おいしいという事ですが、食べる気になりませんでした。
当地ヘボと呼ぶ蜂の子を食べるようですが、これも食べられないよそ者です。(笑)
各地で食用になってるのはこの種でしょうか?
minojiは食べたことがないのでわかりません。
昆虫食は総じて健康にいいらしいです。
でも口にできません。(笑)
虫の形そのまま?やっぱり食べられないかも・・・
遊水池に行くとヒドリガモがかなり来てました
コガモもいましたね
食べるには決心がいりますね。
昆虫食は健康にいいという説が出てますね。
粉末に加工してお菓子にいれているというニュースを見たことがあります。
その後売れているか否かは不明ですが。(笑)