遠く対岸近くでで旋回する「ミサゴ」、突如急降下します。
水しぶきを上げて水中に飛び込みます。
どうやら魚を捕まえたようです。
なかなか飛び上がりません。獲物は大きいようです。
数秒間格闘、しっかり捉らえてます。
やっとの思いで上空に!すかさず何処からか二羽のカラスが横取りを謀ります。
でもしっかり魚を離しません。そのまま旋回こちらに向かってきます。
かなりの大物をゲット!鋭い爪、これぞ鷲掴みということでしょう。「ミサゴ」ですが・・・。(笑)
ミサゴの体調は60cm前後、翼開帳160cm前後の大型の鳥です。
獲物は「ニゴイ」のようです。
日々こんな光景も繰り広げられる木曽川です。
河口へ行きました(^^)
クロツラヘラサギが確認されたので、山から移動しましたが、
連絡後見失ったそうで、ベルさんは撮る事が出来ず機材撤収(^^ゞ
その後また見られたそうですが、今日は朝から嵐状態、
チャンスを逃しました、お陰でミサゴの写真をたっぷり撮って来ました。
でも、餌捕り失敗ばかりで可哀そうでした(^^ゞ
minojiも一昨年撮り損ねています。鹿児島の出水でした。
どうも南国にみられることが多いようですから嵐が過ぎたら再挑戦ですね。
オスプレイはまだまだ機会があるでしょうから(ニコッ)
カラスはまるで卑しい中共のようですね。
領海侵犯するものは撃沈すべきですよ。
ナイスな場面ばかりですね~~~♪
よく撮れました (~0~)v
木曽川沿いって
いろいろな野鳥が撮れて、いいですね (^v^)
大物をがっちりゲット
ミサゴの執念も凄いけど
その場面をゲットした、minojiさんも凄いです!
オオタカの反撃受けて水中に沈められることがありました。
でも肉が不味いのか猛禽も喰わないようです。
もう中共に進出して稼ぐ考えは捨てたほうがいいですね。
ノウハウや技を盗まれるだけです。
感心しますね。
ミサゴの実物は見た事がないです。
羽を広げたらまるで飛行機みたいですね。
いつか人間も進化して飛べるようになりたいです。
急流から湾堵まで色々の環境が揃ってます。
それだけに鳥も豊富と申し上げていいかな。
オオタカが舞うと鴨が戦々恐々となります。
同じ猛禽でもミサゴや鳶だと静かなものです。
鴨たちも相手をしっかり識別しています。
この点はminoji以上です。(笑)
大きな魚をつかみ、そのまま水中に引き込まれるミサゴもいるそうです。
掴むと簡単には外せないようです。
今回は抑えて飛び上がるまで20秒ほどかかってました。
獲物が大きくててこずったようです。
獲物を見つけると足を前につきだしそこに頭をそろえて魚めがけて突進です。
大きな水しぶきが上がります。カワセミより迫力があります。