マイフィールドの今秋は夏鳥の移動が極めて少なく寂しい。
例年 キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・エゾビタキ・ムシクイ類など通過していく姿が観察できるのだが、
今のところ「コサメビタキ」1羽と昨日姿を見せた「ノビタキ」2羽だけしか姿を見ない!
夏の名残が残る黒い雄↓です。
見逃しもあるだろうが、あまりにも少ないのは何故だろう。
要因はいろいろ考えるのだがやはり一番大きいのは温暖化による多雨で
木曽川の水位が上がり木々が水没し木々が洗われて虫餌がなくなったのだろうか?
マイフィールドだけの現象であればいいのだが・・・・。
そろそろ冬のお客さんが入ってもいいのだが、いまだ姿を見ません。
昨秋は拙宅の裏庭に「ジョウビタキ」が姿を見せたのは10月半ばだった。
毎年1~2日の前後はあっても正確にやってきたのだが・・・。
昨年より一週間遅れているがいまだ姿がない。
4年目来ないかもしれないがマイフィールドでも姿が見られないのです・・・・。
自然の変化が、鳥さんにも影響しているのですね
近年鳥や虫の世界がおかしくなってきたように感じます。
今まで何の懸念もなく繰り返される自然の営みが変わってきたように思います。
根拠はありません。狭いフィールド内でそう感じてるだけであればいいのですが・・・・。
今年、鳥友さんが証拠写真を撮ったのは昨日でした。
今日、楽しみにフィールドへ行きましたが、発見出来ずでした。
♀だったという事です、♂はもう少し早く来てるでしょうね。
鳥類の世界では今何か事が起こっているのですか?
今年の渡りは全般に異常な気がします。
ジョウビタキ、昨日雄を確認しました。非常にやつれてます。昨年は10日頃メスの姿を確認できたのですが今年は見られません。
渡りの異常はマイフィールドだけではなさそうですね。
温暖化の影響でしょうか?
運転免許返上以来、鳥撮は近郊に限ってます。
目につく範囲での感じで定かではないですが、渡る鳥の姿が激変してるように思えます。
立ち寄る環境が荒れて素通りするのかわかりません。
地域的に広がってれば異常気象(温暖化)が影響してるといえるかもしれません。定かにはわかりませんが、マイフィールドでの鳥の姿は極端に減りました。
昨冬はの水鳥は1/10に減りました。
今年はどうなるか注目しています。
我が家に今年もジョウビタキがやってくるかしら~
近くのアルプス公園の鳥撮りさんたちもまた増えるでしょう。
渡りの時期なんですが今年は変なんです。
犬山近辺は渡り鳥がめっきり減りました。
当地は素通りしたか?立ち寄らなかったか?最悪のケースは個体数が減ったか?
分かりませんが写真はやっと姿を見たノビタキです。
ジョウビタキはもっと数が来てもいい時期ですが今のところやつれた1羽しか見られません。
それもどこかに行ってしまいました。
局地的な現象であればいいのですが・・・。心配です。