サカツラガン(酒面雁)です。
時々日本に朝鮮半島を渡ってやってくる雁、どちらかというと迷い込んできたか。
この雁は数年前よりオオヒシクイとともに行動しているようだとのことです。
とはいえ絶滅危惧種、中国の環境悪化が絶滅に拍車をかけるか?
中国の家禽「シナガチョウ」のもとになった鳥です。
手前は「オオヒシクイ」です。
「サカツラガン」は酒面雁の字を当てます。
ほんのり顔に赤みが差しているからだそうです。
飲ん兵衛雁?チドリ足?
このオオヒシクイと行動を共にして移動しているそうです。
この地で最初に確認されて以来数年、きっと同じ個体であろうとのことです。
汚れた中国大陸、空気も悪いしでオオヒシクイともども避難してきたのかも。
1200羽とはすごい数ですね。それだけいると変わったのが混じっていても探し出せませんね。(笑)
湖北の方も徐々に増えてくるようですがそこまではいかないですね。南に下がるほど数は減少するのでしょう。
白鳥の方もまだ数が少なかったです。
去年は最多で田圃に溢れていました(@_@;)
オジロワシもここ10年で最も早い
11月3日に飛来しているようです、
自然の変化をいち早く察知しているのでしょうか。
昔は炭鉱のガス検出に「カナリア」を使いましたよね。
鳥は人間より汚染には敏感、数を減らすことが心配です。
避難してきたのでは?というのは気持ち先行、minojiの思いです。
明日も北海道は大荒れとの予報お気を付けください。
どうも気候が極端に振れるようになってきました。
写真は後刻拝見します。
避難してきているという根拠はありません。
そうあって欲しいという気持ち先行です。
PM2.5の問題は中国共産党が、汚職先行の一党独裁ファッショ政党ですからね~。解決できないでしょうね。
恐いことです。
移転先を登録いたします。
気温が上がると消えてしまうので
その前にと、行ってきました
PM2.5等の影響により、大陸から移動可能なものは、
今後大量に渡って来るかもわかりませんね。
もはや大陸は野鳥が住めるところではないのかも?
その内、四足動物の大量移動もあるかもわかりませんよ。
あそこの動物園は劣悪間強でしょうね。
その内、人間以外の動物は存在しなくなるかも?