散策路に合歓の木が満開に!
ムクゲの花も咲き出しました。
この樹に寄生するのはこの虫
「ラミーカミキリ」
こちらお初の「プリオヌス・コリアリウス」(Prionus coriarius)
やはり「カミキリムシ」らしいのですが外来種でしょう。温暖化の影響でしょうか?
「クロバネツリアブ」
最近になって見かける虻です。
西表島等南方から西日本各地に生息域が広がってきたようです。
これも温暖化の影響と言えるのでしょうか?
そして活発になってきたのが「オオスズメバチ」
最も危険な蜂、親指大の「オオスズメバチ」です。蒸し暑いこの時期になると行動が活発になりますね。
傍にきても決して手で払わないように!
早く梅雨が明けてこの息苦しいような蒸し暑さから解放されたいですね~~!
スズメバチは三河・南信辺りでは「へぼ」と称して幼虫を昔から食用にしてますね。
これからは大切な昆虫食ですね。
とはいえ拙宅もハチ対策に殺虫剤を常備してます。自宅周りによく蜂の巣を作られますので・・・。
ただ散策には携行してません。写材でもありますから・・・(笑)近づいても振り払ったり追い払わないようにしてます。刺激しないことが一番、ハチも刺す時は危険と感じて命かけの攻撃ですから。
ウォーキングは朝夕に2回に分けて短時間で済ませてます。また夏場はスポーツ飲料腰にぶら下げてます。
御懸念なく!
巣は深くて壊しきれないのでは?!
小生は山中で放尿、そこから蜂が飛び出してきて大慌てで逃げました。不格好な慌てぶり誰もいなくてよかったですが・・・。(笑)
minojiは近づいてくると屈みこんで姿勢を低くして(蜂は下方が見難い)、羽音が聞こえてもジッと我慢して遠ざかるのを待ちます。
温暖化の影響も重なって田舎の自然もどんどん変わっていくように感じてます。
全国の河川も子供の頃河川とは変わってしまいましたね。ブラックバスとミシシッピーミドリガメが我が物顔で占拠されてます。
ムクゲはチョン等の国花ですからね!
あまりにも他愛のない話ですが、ヤシの木の生えない竹島をヤシの木の生えた韓国近海の古地図を根拠に竹島を不法占拠してる連中ですからね~。
既成事実化しようとする国、関係者はしっかりけじめつけないとね。
毎年殺虫剤(スズメバチ用)を用意してますよ。
体を休めて運動時間帯にお気を付けくださいね。
木の根に巣を作りますね、毎年同じ場所で見ます。
冬の間に、巣を潰して置くんですけどね(ー。ー)
近くを飛ぶだけで、恐怖を感じます、蛇より嫌いです(笑)
そーっと刺激を与えないように離れますよ(^-^;
どこへ行ってしまったのかな
対馬では来島のチョンたちがムクゲの種子を島中にばら撒き、
ムクゲが咲いているので、此処はおれらの領土だと騒いでいるとか。。。
長崎県知事って、いったい何をやってんですかね。