融通無碍 翼を休めてみませんか

新温泉町浜坂にある日本キリスト教団浜坂教会の
牧師日記

礼拝休止(自宅礼拝)のお知らせ

2020年08月15日 | 礼拝のご案内

 新温泉町でも新型コロナウイルスを発症された方がありました。浜坂教会では、新型コロナウイルス感染防止策として、8月2日(日)の礼拝から当面8月一杯の礼拝をお休みしています。信徒の方々は、それぞれのご家庭で礼拝を守ることになっています。暑い日が続いています。どうか、体を労ってお過ごしください。教会では、牧師のみで礼拝を行います。公には行いません。帰省や観光で浜坂に立ち寄られる方々で、礼拝に参加したいという方もおられるかも知れませんが、教会を閉めていますことをご理解ください。

 「教会の生命線は礼拝なので、礼拝を休むべきではない」との意見をお持ちの方もおられると思います。私は、教会の生命線は、人だと思っています。新型コロナウイルスは、教会の生命線である人を病気にし、殺してしまう恐れがありますので、新型コロナウイルスに罹患しないように、また教会が新型コロナウイルスを広める場所とならないように対策を講じることは重要であると思っています。

 この時期、教会の向かいの満願寺さんの墓地では、お墓参りの方々が途切れることなく来られています。夜になると、迎え火の明かりが見えます。今年は、新型コロナウイルスの収束を願う祈りもたくさん捧げられているのではないかと思います。教会もまた、新型コロナウイルスの一日も早い収束を心から祈っております。

 


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「世を生かすための教え」

2020年08月15日 | 聖書のお話

「世を生かすための教え」 ヨハネによる福音書 6章41~51節

 イエスさんは、自分のことを「わたしは天から降って来たパンである。」とか、「わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」と言いました。これを聞いたユダヤ人や、イエスさんの弟子と呼ばれていた人たちは、「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」と言いました。自分の肉を他人に食べさせるという表現は、多くのユダヤ人にとって拒否反応を起こし、イエスさんを拒絶する原因にもなったことだろうと思います。

 イエスさんは、実際に自分の肉を他人に食べさせたりしようとした訳ではありませんでした。そのような表現を用いて、イエスさんの愛の教えを受け入れ、イエスさんと同じように愛の教えを実践する者となりなさいと教えたのでした。イエスさんと同じように弱い立場の人たちを助け励まし、共に生きることができるなら、「神の子」と呼ばれても不思議ではありません。考えてみれば、自分の肉を食べさせるというのは、自己犠牲を表す象徴的な表現でもあると思います。

 


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秋葉山の草刈り

2020年08月15日 | 日記

 私は日曜日が仕事ですので、日曜日に行われる地域の行事に参加することができないことが多いです。なので、何か地域へのご奉仕ができないものかと思い、浜坂に来てからほどなく秋葉山の草刈りを行うようになりました。秋葉山は、町内会が管理する地域の神社のことです。

 秋葉山は、山のてっぺんにあります。今年は、ことのほか暑くて、機材を持って登るのがしんどくて、下の子どもに荷物持ちを手伝ってもらいました。草を刈るのにナイロンカッターを使っているのですが、ちょうど、作業が終わる頃に壊れてしまいました。もう3年ほど使っていました。

 熱中症になることもなく、ケガをすることもなく、無事作業が終わり、山を下りることができました。お盆には、この神社で祭りが捧げられることと思いますが、町内の方々が笑顔で過ごせますようにと祈っております。

 

 


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自宅礼拝についてのお知らせ

2020年08月07日 | 日記

 毎日暑い日が続いています。8月2日(日)の礼拝のご案内は、あまりの暑さで失念してしまいました。

 ちょうど、お盆前になり、地域ではお墓参りが始まっています。教会前の駐車場は、万願寺さんの墓地に隣接していますので、多くの人が通られます。なので、お盆前の草刈り作業は必須です。

 新型コロナによる発症者ですが、全国的にも増加傾向にある中、新温泉町においても発症者が出ました。それを受け、8月2日(日)の定例役員会において協議した結果、さし当たって8月一杯は礼拝を自宅礼拝にすることになりました。

 従いまして、8月9日(日)の礼拝は、各自のご家庭で行い、礼拝堂は閉めておくことになりましたので、お知らせいたします。感染拡大防止策ですので、ご理解とご協力お願いいたします。

 新型コロナによって発症された方々の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

 


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「愛と命のパン」

2020年08月07日 | 聖書のお話

「愛と命のパン」 ヨハネによる福音書 6章22~26節

 イエスさんの「しるし」を見た群衆は、イエスさんを追いかけました。しかし、イエスさんは舟も使わずに遠い場所に移動していました。イエスさんに追いついた群衆は、「ラビ、いつ、ここにおいでになったのですか。」と言い、どうやって移動したのか聞こうとしました。それに対して、イエスさんは、「はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。」と言い返しました。

 イエスさんの「しるし」は、それを見た人々に、隣人と互いに愛し合うための教えを伝えています。そのことを無視し、組織を作ってイエスさんを王にしようとしたり、不思議な面にのみ興味を持ち、思考を停止して追っかけてくるようでは、「しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。」と言われても仕方ないと思います。パンを単なる食べ物と受け止めるのではなく、愛と命のパンとして受け止め、共に生きるために歩み始めたいものだと思います。

 


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