融通無碍 翼を休めてみませんか

新温泉町浜坂にある日本キリスト教団浜坂教会の
牧師日記

明日は礼拝です

2017年04月29日 | 礼拝のご案内

 明日、4月30日(日)は、主日礼拝です。午前9時から教会学校、午前10時15分から讃美歌練習、午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは「自分の弱さを自覚した」です。讃美歌は「十字架の血に」(今月の歌)、「よみがえりの日に」、「地よ、声たかく」です。礼拝後は、祈りの一時、2017年度定期教会総会があります。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。明日は、礼拝に引き続き総会がありますので、お茶の一時はありません。

 今週、駐車場の草刈りをしました。庭の芝刈りは、来週の仕事になりました。やっと、畑作りの時間も取れそうです。

 連休中は、浜坂に帰省される方もおられるでしょう。何だか賑やかです。

 慌てても仕方ありません。

 


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「諦めなかった」

2017年04月28日 | 聖書のお話

「諦めなかった」 ルカによる福音書 24章28~35節

 エマオに向かう二人の弟子と共に、イエスさんが歩むという物語です。イエスさんは、二人の弟子に語らせました。語る言葉は、自分の心の有り様を表すものです。二人の弟子は、弱さを自覚して後悔しているようです。同時に、どこか傍観者的な姿勢もあります。このことから、二人の弟子は、信仰的に弱さを持ってはいますが、諦めてもいない様子が伝わって来ます。イエスさんは、そんな二人の信仰を嘆きつつも、「メシアの栄光」とは「弱さ」のことであると教え、励まされました。

 人間、諦めたら終わりです。たとえ弱くても、頼りなくても、諦めさえしなければ、いつかは胸を張れるようになれるものです。二人と別れようとされるイエスさんに対して、二人の弟子はイエスさんを無理に引き留め、共に居て欲しいと願いました。イエスさんと共に歩むことを諦めないその姿勢は、別の言い方をすれば、弱さを持っているからこそ与えられる信仰ではないかと思います。弱いからといって諦めるのではなく、弱いからこそ諦めないことが、希望へとつながる道ではないでしょうか。

 


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白鳥

2017年04月27日 | 日記

 河口付近に住み着いているようです。

 餌も豊富にあるのでしょうか。

 おそらく、つがいではないかと思われる一方は、陸に上がって毛づくろいをしています。

 足をケガをしている方は、陸に上がることができないようです。

 仲間と分かれて北へと旅立てなかったことは可哀想ですが、この二羽の白鳥の(おそらく)夫婦愛に、人間も学ぶところが多いのではないかと思わされます。

 


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再び人間としてどうなのか

2017年04月25日 | 日記

 この自民党の人、また同じような発言をしています。

 

 政治資金で「飲み放題」だとか、(画像をクリックするとニュース記事を紹介できます)

 

 

 

 

 原発を推進したのも自民党。そういった自覚も感じられません。もはや議員どころか、人間としてどうなのでしょうか。

 この人は、税金で給料を貰い、東北の人も含めて国民に奉仕するのが仕事なのです。東北を馬鹿にしたり、税金でキャバクラ代を支払ったりと、もはや議員失格なので、早く辞めてもらいたいです。

 


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足をケガした白鳥

2017年04月24日 | 日記

 浜坂、岸田川の河口付近に、足をケガした白鳥かコブ白鳥がいます。二羽で仲良くしていますので、つがいなのでしょうか。

 一羽をよく見ると、足が斜め上に出ていて、脱臼か何かしているのでしょうか。そのせいか、子どもが言うには、群れは飛び去って行ったけど、二羽だけ残ったそうです。一羽のケガが原因で、二羽が残ったということでしょうか。そうすると、このケガは、浜坂に来てできたか、浜坂に来てから悪化したというところでしょうか。

 種類によりますが、北に行って卵を産んで、雛を育て、また南の方へ渡ってくるのでしょうが、この二羽は子育ての機会を失ってしまうのでしょうか。二羽が寄り添っているのを見ると、何だか可哀想な気がします。

 目立つ場所ですので、浜坂では、ちょっとした話題になっています。

 

 


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