今日は、ゴールデンウィークの最中です。今年のGWは、10連休になります。終盤は、浜坂に遊びに来られる方もあり、今日は掃除をしています。
豊岡では、集会も予定されていますが、時間を割くことができず、欠席の連絡を入れさせてもらいました。
新聞やテレビでは、天皇代替わり関連のニュースで持ちきりです。政教分離と信教の自由の範囲でなら構いませんが、政治利用や思想統制に利用しようというのなら、それは間違っているだろうと思います。
私は、平和の尊さを訴え、不戦の姿勢を貫く今の天皇の姿勢は評価しています。一方で、不思議でならないのは、天皇を支持する人たちが戦争を美化し、再び戦争をしかねないような思想や言動を振りまいていることです。これでは、首尾一貫していませんし、天皇を自分たちの都合の良いように利用していることになります。支持しているというのも嘘になり、まったく失礼なことだと思います。
キリスト教の関連でも同じことが言えます。キリスト教では、赦しとか、愛とか、弱い人へのいたわりとかがイエスさんの教えとして伝えられています。しかし、あの漢字読めないアソウという人はクリスチャンなのですが、弱い人たちへのいたわりの思いなど、伝わって来た試しがありません。いつも、上から目線で、息を吐くように暴言を吐いています。
この際、私も含めて言っていることと、やっていることが一貫しているかどうかを自問自答する時にしてはどうかと思います。