明日8月25日(日)は、主日礼拝です。午前10時から礼拝が始まります。メッセージは「愛は互恵」、賛美歌は「このこどもたちが」、「美しい大地は」です。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
明日は、甲東教会ヨルダン会の皆さまが礼拝に出席してくださり、礼拝後には交流の一時を予定しています。甲東教会の皆さまには、日頃から何かと支えられておりますので、久しぶりの顔と顔を合わせての交流ができることを楽しみにしています。台風の影響もあって、色々と心配なこともありますが、良い交流ができて、無事の帰着をお祈りいたします。
また明日は、浜坂教会の創立114周年の日にあたります。教会創立の日は、1910年8月25日です。歴史の中で、教会員の方々の信仰生活に思いを寄せたいと思います。また、私は2013年から教会の歴史に加えられていますので、11年を共に歩むことができていることを覚えて感謝したいと思います。
アメリカ大統領選挙の候補者であるハリス副大統領は、米シカゴのユナイテッドセンターで開催された民主党全国大会の基調講演で、米軍の最高司令官として果たす役割について言及し、米軍を「世界で最も強力、かつ最も殺傷能力の高い」軍隊にすると約束したと伝えられています。「私は最高司令官として約束する。米国は常に世界で最強かつ最も高い殺傷能力の軍隊を持つだろう」と。また、ウクライナとNATOを「強力に」支援すると約束したほか、イスラエルの自衛権を常に支持するとし、これに必要な全ての手段を提供するとも語り、さらにトランプ氏が親交を保つ金正恩氏のような「暴君や独裁者」には迎合しないとも述べたと伝えられています。
ハリス副大統領の発言は、支持母体の意向とはいえ、背筋が凍り付くような思想を感じます。米軍を世界で一番強く、最も殺傷能力の高い軍隊として世界に展開すると宣言しているからです。言い方を変えれば、一番強い自分たちの思うがままに従え、言うことを聞かないと殺すぞと言っているのです。恐ろしいと同時に、傲慢さを強く感じます。ピューリタンが先住民を皆殺しにして成立したアメリカという文化が脈々と受け継がれているのでしょうか。ハリウッドによる勧善懲悪スーパーヒーローというプロパガンダも、もうそろそろメッキが剥がれてきた今日この頃です。
一番良いことは、他人と争わないということに尽きると思います。誰でも他人にちょっかいを出さず、互恵の精神で「自分を愛するように隣人を愛する」、「自分にして欲しいと思うことを他人にもする」ということだけで十分です。「人類、皆兄弟(姉妹)」も悪くない。しかし、民族や宗教・文化の垣根を越えて、互いに愛し合うことができないのが痛いところです。伝え聞いたことですが、長くパレスチナの状況に関わっておられる村山さんという大阪の牧師が講演で、「イエスは、民族や宗教・文化の垣根を越えて共に生きようとした最初の殉教者だ」と言われたそうです。私は、その言葉がすっと心に入って来るのですが、そうは受け止めもせず、神さまとか何とか言っているから今の状況があるのだろうと思う今日この頃です。
