もう何年もの月日が経ったのだろう 僕はやっと君のことを 思い浮かべなくなった
あの日 夜なのに青い空の駅で 君を待つ僕にふたつの電話が鳴った
僕にはとにかく「居場所」がなかった
それが欲しかっただけなのかも知れない
駅のどこからか この曲がながれてきたんだ それもふたりにタイミングよく
まるでドラマのBGMのように・・・
体の温もりに 変わらないこの暮らしに
甘えあってお互いが だめになってしまうのなら
・・・・・・・
時計を戻しても 悪いところ直しても
きっとふたり同じこと 繰り返してしまうのでしょう
夏の月が見ていた 私たちのこの恋は
いま小さな花火みたいに ひっそりと終わるの・・・
あれから君は 強くなったのかな
君の知らない君を 見つけることが出来たのだろうか・・・
俺は今でも あの頃と同じように相変わらず
自分の「居場所」を探し続けている
あの日 夜なのに青い空の駅で 君を待つ僕にふたつの電話が鳴った
僕にはとにかく「居場所」がなかった
それが欲しかっただけなのかも知れない
駅のどこからか この曲がながれてきたんだ それもふたりにタイミングよく
まるでドラマのBGMのように・・・
体の温もりに 変わらないこの暮らしに
甘えあってお互いが だめになってしまうのなら
・・・・・・・
時計を戻しても 悪いところ直しても
きっとふたり同じこと 繰り返してしまうのでしょう
夏の月が見ていた 私たちのこの恋は
いま小さな花火みたいに ひっそりと終わるの・・・
あれから君は 強くなったのかな
君の知らない君を 見つけることが出来たのだろうか・・・
俺は今でも あの頃と同じように相変わらず
自分の「居場所」を探し続けている