さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

僕がフォークソングを聴くきっかけ

2009年06月14日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
中学2年の頃だったか、僕は頻繁にFM放送の音楽番組にリクエストをしては、かかった曲をカセットテープに録音するといったことを楽しんでいた。 よく聴いていた番組は、「FMリクエストアワー」という番組と、NHK-FMの奈良地域版?「鍋谷町27」だったか「鍋リクヤングジョッキー」だったか記憶が曖昧だが、とにかく毎日のように噛り付いて聴いていた。
初めてオヤジが買ってきたレコードプレーヤー・・・それもオールプラスチックで覆われた、赤いレコードプレーヤーに、同じ赤いプラスチックのボックスに組み込まれたスピーカーといった、ほとんど玩具に近いようなものだったが、ステレオ?というか、オーディオ装置のようなものがそれまでなかった我が家にとっては、衝撃的な代物で、そこではじめて自分で買って聴いたシングルレコードが「未知との遭遇のテーマ」とナイル殺人事件のテーマ「ミステリー・ナイル」だった。
それが中学校1年生の頃で、それまで映画音楽にしか興味がなかった僕は、このFMラジオを聴くようになってからは「歌」というものにとりつかれ、太田裕美やイルカ、オフコース、チューリップ、そして友達の影響で さだまさし、水越恵子なんかも聴くようになっていた。 この時点では、まだギターなど触りもしていない、ただただ「聴くこと」「録音収集」に懸命だった。 そんな中で、僕が楽曲だけでなく、歌詞にも関心を持つきっかけになったアーティストが太田裕美さんだった。
彼女のヒット曲は、松本隆&筒美京平作品が多いのだが、高校生になったばかりの頃だったか、僕がえらく感動した曲「君と歩いた青春」は、伊勢正三という当時、見知らぬ人の楽曲だった。

そう、僕はこの太田裕美バージョンの「君と歩いた青春」を聴いて、正やんを知り、かぐや姫を知り、そしてフォークの世界へと入っていったのだった。




三本立ての夢

2009年06月14日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
第一話

仮面ライダーがよく戦う場所、わかるかな?採石場みたいな場所で、どこまでもどこまでも「サイ」に追いかけられる夢を見た・・・動物のサイね。 これね、確か数日前?にも見た気がする・・・。


第二話

車の中で昼寝してたら、いつのまにか何者かに車を運転されて、ようするにさらわれて、目隠しされて気がつけば風呂屋の煙突(なんで風呂屋なんだろ)、それもビルより高い煙突の上に乗せられて、落ちそうになって落ちて「ブルッ」と目が覚めた。


第三話

どこかの大きなライブイベントの控え室、適当に弾いてたらいいメロディが出来て、それを即興で歌って感動する・・・んで、昼間にそのとおりにその5フレットあたりを探して弾いてみたけど、別に・・・(--;


昨夜の11時頃から昼前の11時頃まで寝てしまうほど、なんか疲れてたのかな。