1989(平成元)年の今日11月9日にベルリンの壁が崩壊、東ドイツ内の西ベルリンを囲んでいた通称「ベルリンの壁」が取り壊され東西ドイツが一つになった。遡ること1867年11月9日、日本では京都二条城で徳川幕府が政権を朝廷に返還した「大政奉還」が行われた。『あらゆる不正に対して怒りに震えるならば、あなたはわたしの同志だ。』『革命は熟したリンゴの . . . 本文を読む
何もやることない日に限って毎日が走馬灯のように駆け抜けて行く。就寝時は「めまい体操」繰り返し格言を口にするとぐっすり眠りは深い。リスクやストレスなく増して予定ない日は気持ち楽、されど励みなく少し虚しささえ感じる。『毎晩眠りにつくとき私は死ぬ。次の朝目が覚めたとき私は生き返る。』(マハトマ・ガンジー)今日という一日、2ᦂ . . . 本文を読む
スーパーや量販店などどこに行っても値上げラッシュ!さぞや儲かっているだろう?と誰しも考えるが実はそうではない。原材料費どころかあらゆるコストも右肩上がりで利益は減少、売価が高かくなると客が敬遠して購買力低迷、売上高は反比例するようだ。売上高=一品単価☓買上点数が販売公式、価格高騰は一品単価を上げるが逆に買上点数は下がることになる。この点数ダウンが致命傷なの . . . 本文を読む
今日は「文化の日」、若い頃から体育系が苦手で学校は文化部、今も趣味はブログや菜園などでエアロバイク漕ぐのが唯一の運動、文化は性に合っている。なぜ山に登るのか?マラソン走るのか?スポーツと言えど相手を倒す理由が分からない。妻はめったに利用しない「福岡市の交通ICカード」(高齢者優遇)、今日 . . . 本文を読む
11月は別名霜月と呼ばれ文化の日(11月3日)、立冬(11月7日)、七五三(11月15日)、ボジョレーヌーボー解禁日(11月21日第3木曜日)、そして勤労感謝の日(11月23日)と続く。個人的には新玉の苗植え(上旬)、定期の精密検査(中旬)、中学の同窓会(下旬)などがスケジュール。
『木々の緑や紅葉や美しい花が地球から消え去ったら、人間の暮らしは殺風景になり、感動するこ . . . 本文を読む
今回の衆院総選挙で「悪の政治家」は追っ払らえただろうか?偶には「与野党逆転」も必要あり、少しは政治不信が解消されるならこれに越したことはなし。✩雨の予報!午後から菜園に黒マルチを敷き詰める予定。 . . . 本文を読む
《波乱万丈のフリーランス時代を綴る連載ブログ》佐賀市内のクライアント先の紹介で佐賀県シルバー人材センター連合会の講習会の専任講師になる。佐賀県内のシルバー会員に対して従来の請負事業ではなく派遣事業として「店舗販売スタッフの仕事」の実務を分かりやすく指導するという講習会だった。日本の労働人口5600万人(必要)に対し若年労働者(24歳以下)が400万人、高齢労働者(65歳 . . . 本文を読む
夏バテか秋バテか?今月に入って一年前の「良性発作性頭位めまい症」が再発、今のところ軽度だが重症化しないかと心配している。脳神経外科も異常なし、耳鼻咽喉科で「良性発作性頭位めまい症」と病名告げられ、原因は加齢!返す言葉なく納得したのだ。
時折ふらつきよろけ片足立ちすれば倒れてしまう、ベッドに横になれば天井が回って起き . . . 本文を読む
夏の菜園が終わると休む間もなく秋冬への土づくり。固まった土壌を耕し酸性化した土を中和するため「苦土石灰」を散布、さらに連作障害軽減の「ミネラルくん」を加えて2週間、土もかなり馴染んで今日「牛糞堆肥」を混ぜ合わせる。僅か1坪強の菜園だが一人で管理するには丁度いい広さ。ただ作る苦労なく採れ立 . . . 本文を読む
今日は72歳のHAPPYBirthDay!と言ってもケーキで祝うぐらいで贈り物などない。若いつもりでもあちこちガタがきてモノ忘れ?社会との関わりをこれからも持ち続けたいが老いぼれの日常はスローペースで思うほど前に進まない。「守破離」の世界「守」⇒基本を徹底的に真似て型を身につける。 . . . 本文を読む
発明家エジソンが1879(明治12)年10月21日に京都産の竹で白熱電球を完成させた偉業を称え制定された記念日。できれば再生可能エネルギーの力を利用して照らす明かりの有難さ、積極的に省エネや節電を追求していくことを提唱している。
『誰かのために明かりに火を灯せば、その光はあなたの道も明るく照らすことでしょう。』
(ブッダ/古代インド)
自分がゴミを捨てれば . . . 本文を読む
今でも座学の声が掛かると喜んで引き受けている。テーマも重要だが気に留めるのは受講者の顔ぶれで聴衆層、男女比率、世代、人数により話し方を変えている。因みに座学受講者は30年間の総数で数万人と言ったところか。もちろん興味ある話題に越したことはない、そのため事前の資料を準備しできるだけ受講者の心を一つにする。初めての人相手に一方通行の座学では面白くないだろう。引出しのネタは即 . . . 本文を読む
秋の食卓の代表は「焼き魚」、秋刀魚に大根おろしと柚子やカボスは欠かせない定番。スーパーマーケットではこれら食材を一箇所に集め購入できる関連陳列やクロス陳列が主流、もちろん一例だがいろんなメニュー提案を行っている。時短の客には探す煩わしさなく購入できるのだから便利極まりない。焼き魚を美味しく料理するコツは下ごしらえをしっかり行ったあと、①強火の遠火で焼く、②短時間で焼き上 . . . 本文を読む
今日は仕事、それに偶数月15日の「年金受給日」で実に有り難い。生計の主体は夫婦の年金(+基金)収入、高騰する食費や水光熱費に医療費、保険料など諸々の支出額を引くと若干ながら残る程度。これが死ぬまで続けばいいのだが?万一の入院や手術などは僅かな貯えで賄うことになる。世間で云う老後の三大不安は「健康 . . . 本文を読む
飽食の時代、まだ食べれるのに廃棄される食品ロスが多いこと、何とも驚きの量だ。日本では年間472万トンが食品ロス!これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2022年で年間480万トン)とほぼ同量とか。10月16日は「世界食糧デー」。食品ロスを日本国民一人当たりに換算すると茶碗約1杯分(約103g)の食糧を毎日毎日(365日)捨て . . . 本文を読む