10月までの仕事が一段落すると急に暇になりローペースな日が続く。まあお陰でリスクやプレッシャーなくなり、ストレス激減でメタボ体型もスリム化の目算?体調すこぶるいい。夏後半「飛蚊症」が再発するも治療なく慣れることとか、日頃の運動も逃げることなく習慣のようになりたいものだ。
「この歳での生活基盤と言えば①健康(心と身体)&②愛情(妻)&③仕事と趣味(生き甲斐)そして④年金(生活資金) . . . 本文を読む
大雨の中休みかお盆最終日、夕方には送り火焚いて来世とやらに送り出す。それまでの間は仏壇の父と母に近況など話し、カセットテープで経を流し冥福祈る。夕方には仏壇の供え物を真菰(まこも)に包んで近くの川辺まで持って行き精霊を集め、別れを告げるのがこの地の慣わし。
妻とのよもやま話し?「早かれ遅かれ息子・娘の時代には先祖供養の風習はなくなる。家族葬のあと火葬して墓や納骨堂、あるいは大自然 . . . 本文を読む
コロナ禍中、未だに動き回り喋りまくり飲食する群衆画像をよく目にする。生存欲求の考えの違い?生命より交流が大切なのか、高齢者にはなんとも恐ろしい光景だ。例年ならGW前後に一週間ほど休み取ってあちこち夫婦旅行に出掛けていたが、この事態ではストップ・ザ・トラベル!当然だろう。
「カネ貯め込んであの世に持 . . . 本文を読む
今までは無頓着だった喜怒哀楽、哀しみを母の葬儀で知り号泣、それから涙腺が緩んだのかテレビ観ても込み上げてくるものを感じるようになった。怒りの方は記憶力と聴こえの低下もあり妻が横に居る時に限り声を張り上げる?正しく妻への我がままだろう。
『誰よりも泣いて、誰よりも笑っていたい。誰よりも悲しんで、誰よりも喜んでいたい。誰よりも苦しんで、誰よりも強い人でありたい。』(詠み人知らず)
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3月3日ひな祭り、かわいい孫にも逢いたいところ。元気な夫婦も共にゴールライフ突入、暇々に任せて人生の終活計画を練り始める。それぞれの生涯寿命も漠然と想定、夫婦の力で暮らせるのは健康寿命プラス10歳ぐらい?どちらかが逝けば他力に頼る生活が始まるということだ。
目先しか頭にない妻をどうにか席に着かせ改まった夫婦会議を始める。議題は仕事柄マネジメントサイクルの流れで提案。G:先々どうあ . . . 本文を読む
主治医に紹介状と予約までお願いし総合病院にやってきた。仕事オフの盆休みに胃や大腸を始め身体の精密検査をするためだ。実はコロナの院内感染が怖く躊躇っていたが、患者はきっと少ない筈?妻のひと言で優柔不断な夫は勇気をもらう、仕事以外は妻の手のひらで踊らされている世間一般のオヤジである。 強めの鎮静剤で眠ったままの内視鏡検査、健康診断は夫婦でもう20年以上続けて . . . 本文を読む
コロナ禍で外出にマスクは必須アイテム、大分慣れてはきたが深呼吸の時は息苦しい。面と向かって喋るのも握手もできない、マスクで顔ふさぎ笑顔なんて伝わるものじゃない。満員電車に乗ると痴漢に疑われないよう腕組み目を瞑るか見慣れた車窓を眺める。ともかく誤解でもされたら万事休す、家族も仕事も人生も終わってしまう。
『家から出る時は姿勢を正し深呼吸すること。出会う人々には笑顔で接し握手には心をこめること。誤 . . . 本文を読む
今回の大雨でJRが不通、やむなく出張を延期したがこの機会に非常時の避難グッズを集めようと思い立つ。この時期はゲリラ豪雨の恐怖、指針によれば、テレビやスマホで気象状況や避難情報を収集し、避難のタイミングを決め、安全な場所へできるだけ早く逃げること。なお、逃げ遅れた場合や夜間など屋外避難は危険で近くの頑丈な建物の上階など安全な場所へ避難すること。わかってはいるが即決と行動できるかが問題だ。
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まだまだ新車みたいなオリジナル仕様の愛車トヨタプリウスを手放すことにした。遠出なくハイブリッドの意味なさず10年間の走行距離ほぼ4万キロ、出張時の駅までの送迎と週1~2回の買い物ぐらいで殆ど自宅の駐車場で待機状態だった。買い替えを決断したのは妻の勧めと高齢世代になり何よりも安全性と安心感を最重視したからだ。
新車探しはもちろん妻同伴、今どきの消費決定権は80%以上が女性らしく、我 . . . 本文を読む
無事に妻の手術も終わり単身生活3週間目が始まろうとしている。だいぶ独り暮らしにも慣れてきたが喧嘩相手どころか喋る相手もなく言葉を忘れてしまいそう?これが本音か。出張やデスクワークなど忙しければ気もまぎれ時間も瞬く間に過ぎて行くのだが、家事という鎖に縛られ追い立てられる、なんとも自分が哀れでならない。
昨日の一日を振り返ると、朝起きて朝食はトースト、午前中は宿題のデータづくりでPC . . . 本文を読む
ウォークマンやマイカーでもよく掛けるさだまさしのCD、聴く度に情景が浮かび癒されている。同じ世代に生まれ育ち、歌手の苦労はわからないが妙に親近感が湧き赤裸々な言葉が素直に入ってくるのだ。少し前になるが「いのちの理由」(さだまさし作詞作曲)という詩と出合い背中を強く押してくれるようだった。
『私が生まれてきた訳は何処かの誰かを傷つけて。私が . . . 本文を読む