顧問先の本年最後の会議に出席する。言わずと知れた最大の売上予算、一日24時間は変わりなく、となると日数より日々の密度に期待せざるを得ない。平常月では予想できない時間の価値、営業セールスに大きく圧し掛かり背中を押す。泣いても笑っても半月、これからの歳末戦を長く感じる一日一日だろう。 『ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだ . . . 本文を読む
明日からの講習会に大わらわ!ちょっとひと休みすると新たな発想も浮かぶものだ。カリキュラムを見直しテキストと照し合せ追加の資料作成、受講者リストを覗きながらイメトレ?何よりも飽きさせない時間配分、分刻みだからこれがまた大変なのだ。ただ引出しのネタは豊富で、場数踏んでいるので時間稼ぎの心配はない。
いつもながら今までで一番の納得いく座学を目指している。楽しく心通じる学び . . . 本文を読む
嫌なことや辛いことがあると「眠るに限る」がいつもの合言葉。時には寝付かれないこともあるが何も考えず頭空っぽにすると瞬く間に深い眠りに誘われる。夢の中でどんな葛藤が起きているのか知る余地もないが目を覚ますともうひとりの自分がドンマイ・ドンマイ!と励ましてくれる。
『毎朝、目を覚ますたびに、お前はこう言ってもいいだろう──「目が見える。耳が聞こえる。体が動 . . . 本文を読む
「一つは誰しも持っている才能、それは僅かだがチャレンジすることで発揮され、さらに持続すれば本物となる。但し、どんなに優れた才能も適応しなければ意味はなく宝の持ち腐れ。適応力は才能に無くてはならないものなのだ。才能に気付かないのもわかるが、絶え間ない努力と持続を積み重ねることで持って生まれた才能は驚くほど開花するものだ。一度でいいから信じてみてはどうだろう。」(朝晩の冷え . . . 本文を読む
人生100年時代、平均寿命は益々延び続け、健康寿命も男性72.14歳に対し女性は80.98歳と「年寄り元気で家の番」という訳にはいかない。少子化の影響で労働人口は外国人労働者を受け入れても未だに6千万人も . . . 本文を読む
コロナ禍の中、福岡から出張というだけで白い目で見られシカト、肩身の狭い思いをしている。コロナに感染しないよう気を付けているが罹らない保証は誰にもわからない。地方では差別や誹謗中傷も多いらしく、感染家族は家を引っ越さないと?今どき信じれない話しだが真剣に悩む従業員の嘆きを耳にした。
そんな感染少ない地方の顧問先でのこと、従業員の不安を考慮して出張の頻度を減らす進言をしたところ、 . . . 本文を読む
「戦わず何もしないで負けるよりそりゃ戦って敗北した方が価値あるというものだ。結果よりそれまでの戦ったプロセスが比べものにならないくらい重要なのだ。負けたら意味がないとは言わせない、負けた原因をしっかり分析してあらゆる工夫とありったけの知恵を振り絞れば次こそ勝てる可能性はあるものだ!そう信じて本気で目の前の敵に挑み続け勝ち残ることだ。」(人生の少し前歩く先輩 . . . 本文を読む
園児集めて笑顔できる人と訊ねると全員が手を挙げ笑顔を作ってくれる。そう、笑顔が喜ばれることだとわかっているからだ。ただ、世の中ではできることとやれることはまったくニュアンスが違う。誰でも判ることと実際に行動に移すことが一緒なら何ら問題ないのだが、報道知ってどうして守れないのかと思う昨今である。
『知っていること(Know)はできる(Can)可能性があるが、やって(Will)、やり続けること(C . . . 本文を読む
仕事に復帰したものの新型コロナの影響は様々で業種によってこんなにも違うものかと今さら痛感する。食品卸しや食品スーパーなど追い風で好調らしいが、逆風に喘ぐ物販や飲食は休業状態も多く手の施しようもない。LINEで励まし現況訊いたりはしているがやはり他人事でやりきれない。
「商売も生活も限界寸前?打つ手なく他力本願を頼るしかない。こんな時だから国に預けた税金という国民の財産を一時的にで . . . 本文を読む
50日ぶりの仕事、齢のせいか疲れ果てぐっすり眠ることができた。それにしてもアベノマスクと給付金の申請書は待てど暮らせど?一向に届かず。言い出してかなり経つ?実際に困窮している人も多い筈で痛みわからないのだろう。一番はこのフローを考えた官僚、高給もらい責任も取らず心底から腹が立つ。
「生きることとは呼吸することではなく、行動すること。」(ジャン・ジャック・ルソー)
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散歩コースにある居酒屋、何度か入ったことがあるが案の定入口に「当面休業の案内」が物悲しく貼られていた。確か大将と従業員2人?どこも一緒だろうがやはり休業補償もない自粛要請は辛いものがある。かといって三密を指摘されれば言い開きもできないだろうし、大将の苦渋の決断を察するしかない。
『あなたは負ける為に生まれた筈はない、諦める為に生まれた筈はない。』(ジェムス・スキナー)
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緊急事態宣言が発令されて彼是3週間、講習会の企画書づくりや顧問先数社へのテレワーク!送られてくるデータを加工分析、LINEのやり取りなどで半日の時間は過ぎて行く。人っ子一人居ない風景をテレビで観せられ、見えないウィルスに占領された都会?こんな時に外出すれば非国民、非人類と呼ばれそうだ。
ホテルや旅館業界もキャンセル続き、JR九州も5/2~6間の全ての特急列車を運休、国道は通行規制 . . . 本文を読む
この仕事と関わって25年、出張先は移動自粛の地方、現場も狭い会議室でミーティング主体、個別の指導や対応も、またある時は座学をすることも、どれをとっても密閉・密接・密集の三密条件の揃い踏みだった。人と接する点ではサービス業や娯楽・飲食業などと殆ど変わりないと気付いたしだい。 「One forall. all for oneもう少しの辛抱!止まな . . . 本文を読む
桜咲く4月と言いたいが今年は新型コロナウィルスの影響で入社式の中止や延期、取り消しの企業も多いだろう。とは言え労働人口の減少で超売り手市場、引手あまたの金の卵も一度入った企業から転職というのが世間の風潮となった。まあ個人の自由だが学生時代と社会では大きな隔たりがあるのも事実で、それを見極めてから好きな職を選ぶのも一理あると思う。
「学校の勉強は90%以上がインプットで10%未満が . . . 本文を読む
彼岸の連休明ければ頭は緊張モードに変わり戦闘現場の最前線に向かう。今日はJRハイシーズン?ということで2枚切符の自由席に飛び乗った。新型コロナウィルスの影響で乗客は少なめのようだがやはり殆どがマスク姿、移動制限も外出禁止もなく出張できるだけでも有り難い、移動時間はいつも通り資料に目を通す。 『誰よりも泣いて、誰よりも笑って、誰よりも腹立て、誰 . . . 本文を読む