朝食前には前日に雷鳥が見えた辺りに探しに行きました。
雪道の登りは結構な運動量になります。
這松の出ている場所に雷鳥の雄と雌が番いでいました。カップルが成立しているとの事でした。
２羽は這松の葉っぱを啄んだり、目を閉じて休んだりしていました。
左が雌、右が雄です。
雄が羽を震わせると下から黒い羽が見えました。
雄の方が黒い夏羽が多く見えました。
右の雄は赤い肉冠がよく見えました。
全身真っ白い雌です。
雌は目が可愛いです。
2014-05-02
雪道の登りは結構な運動量になります。
這松の出ている場所に雷鳥の雄と雌が番いでいました。カップルが成立しているとの事でした。
２羽は這松の葉っぱを啄んだり、目を閉じて休んだりしていました。
左が雌、右が雄です。
雄が羽を震わせると下から黒い羽が見えました。
雄の方が黒い夏羽が多く見えました。
右の雄は赤い肉冠がよく見えました。
全身真っ白い雌です。
雌は目が可愛いです。
2014-05-02
雷鳥には縄張りがあるようです。
私たちの見た番いは午前中はず～っと同じ所で、餌探しをしていました。
餌といっても、枯れ木を突っついたり、ハイマツの葉を突っついたりです。
そんな物でよく生きて来られましたよね。
これから、雌は抱卵に入り、雌の姿を見るのは難しくなるようです。
子供が生まれると雄は子育てしないので、雄の姿を見るのが難しくなり、この頃が雄雌の白い子を見るのによい時期だったみたいです。
ずーっと同じところにいますか？