ノビタキ雌 夏羽① 2012-07-31 | 信州の野鳥 ノビタキの雌です。 背面が褐色の雌です。 お腹は白くて、喉はうっすらピンク色です。 ニッコウキスゲの茎に止まってくれました。 片足を引っ込める姿が可愛いです。 まだ、まだ、餌運びが忙しそうでした。
ノビタキ雄 夏羽② 2012-07-30 | 信州の野鳥 ニッコウキスゲの咲く草原でノビタキを待ちました。 観光客が多い時間帯はとても無理ですね。 でも、たまには飛んで来ます。 ニッコウキスゲの咲く草原にはロープが2重に張ってあります。 遊歩道のそばは人間用、そしてその内側は鹿用です。 昨年のニッコウキスゲは鹿に被食されて、花が咲かなかったそうです。 今年は遠目には綺麗に咲いていますが、花のついている花茎や花軸にびっしりと油虫が付いていました。 (写真になりません。 )
ノビタキ雄 夏羽① 2012-07-29 | 信州の野鳥 今回の旅の目的の鳥、ノビタキの♂夏羽です。 近くの田んぼにも渡りの途中のノビタキが立ち寄りますが、冬羽に変わっています。 夏鳥のノビタキは本州と北海道で見られます。 ただ、本州の繁殖地は一部の高原などに限られています。 ノビタキの♂です。 雄は黒と白の羽のコントラストが美しく、のどの橙色が目立ちます。 雛の巣立ちの頃で親がまだ餌を運んでいます。 翼に白い斑が入っています。
コヨシキリ② 2012-07-28 | 信州の野鳥 車が霧ヶ峰に近づくと高原の草地で大きく目立って突っ立っていたのはシシウドです。 シシウドは蕾からやっと花が咲き始めたところでした。 シシウドの花の上に何か小鳥が止まってくれないかしら思い、念じました。 コヨシキリに会った草原にもポツポツとシシウドが生えていました。 コヨシキリです。 飛んできたコヨシキリが・・・止まりました。シシウドに。 コヨシキリのシシウド止まりです。 コヨシキリのシシウドの花止まりは次回に期待しましょう。
コヨシキリ① 2012-07-27 | 信州の野鳥 会いたかった鳥「コヨシキリ」に会えました。 コヨシキリ 全長:約14cm 夏鳥 オリーブ茶褐色の背に腹は濁ったような白色です。 白い眉斑があり、その上が黒いので眉斑が目立ちます。 オオヨシキリより品があり、鳴き声もオオヨシキリより高く綺麗な声で囀ります。
ホオアカ① 2012-07-26 | 信州の野鳥 車山の山腹で大きな声で鳴く鳥の声、聞き覚えのある声でした。 見晴らしはよいのに、なかなか見つかりません。 立ち止って、後ろを振り向くと目の前の枝にホオアカが止まって、 大きな声で鳴いていました。 ハイキングの大勢の団体さんが通っても飛びません。 同じ所に長い間止まっていました。 ホオアカです。 「ウスユキソウ」 と 「キンバイソウ」
ビンズイ 高原で 2012-07-25 | 信州の野鳥 黒い頭部の「ノビタキ」に会いに高原に行って来ました。 車山肩のニッコウキスゲは8分咲き、今週の土日は満開で多くの観光客で賑わっていることでしょう。 ・・・と思っていましたが、 帰ってくると、途端に雨模様のお天気になってしまいました。 先ずは大きな囀りで、アピールしてくれたビンズイです。 冬期は近くの公園でも見かけますが、大きな口を開けたビンズイは初めてです。 ★★★ 車山(1925m)の山頂近くで ★★★ ★★★ 車山肩、ニッコウキスゲの咲く高原で ★★★ ★★★ 御泉水自然園(1830m)で ★★★ 車山中腹からの眺めです。 左に小さく富士山が見えました。 2012-07-17
久里浜ペリー祭 花火大会2012 2012-07-21 | 撮影会 お仲間さんと久里浜ペリー祭花火大会に行って来ました。 7月14日(土)の事でした。 当日のお天気は曇り、強風の吹く日でした。 風におさまって欲しいと願いながら、岸壁に並んで花火の打ち上げを待ちました。 午後7時20分の定刻に花火の打ち上げが始まりました。 50分間に3500発の打ち上げでした。 花火は風の影響で右から左へと流されていきました。 19:21 正面の岸壁の切れたところから船が久里浜港に入港してきます。 花火の打ち上げ場所近くに花火見物船が一隻停泊していました。 19:24 19:25 19:25 19:29 19:42 19:52 19:54 20:10 今回はゆっくり打ち上げられる花火にいろいろと考えて、 いろいろと失敗してしまいました。 思い通りにはなりません。
コチドリの幼鳥 2012-07-20 | 葛西臨海公園・三番瀬 今年は生まれたばかりのコチドリの雛を見ることができませんでした。 この公園には大きくなったコチドリの幼鳥がいました。 コチドリの幼鳥 エンジェルのポーズを コチドリの成鳥です。 夏鳥です。
コアジサシの子育て② 2012-07-19 | 葛西臨海公園・三番瀬 砂浜を走り回っている子供、お母さんはまたお魚を運んできました。 あっという間に飲み込みました。 左が親、右が子供です。 草叢に隠れている子供、 お母さんは魚を獲ってくると、ホバリングしながらわが子を探します。 子供もお母さんが帰ってくると分かるようです。 お母さん、僕だよ~、 営巣地の上は鳴きながら飛び交うコアジサシで賑やかでした。